主人在宅ストレス症候群とは:離婚する前にできること 

記事の著者:Kanako

夫が家にいる時に、イライラしたり気分が悪くなると感じた経験のある女性は、少なくありません。

夫が家にいる時だけでストレスを感じるのは、主人在宅ストレス症候群である可能性があります。主人在宅ストレス症候群という言葉自体、あまり聞きなれない、聞いたことがないという女性が多いです。

今回は、夫が家にいる時だけストレスを感じる女性に向けて、主人在宅ストレス症候群の症状や、判断方法、克服方法などを紹介します。

主人在宅ストレス症候群とは

どんな症状が現れるのか

最大の特徴は夫が家にいる時、家に帰ってくる時間、家に来るかもしれないと考えられる時に、強いストレスを感じることが挙げられます。このようなことが、主人在宅ストレス症候群の名前の由来にもなっています。

症状としては、夫が家にいるといつもイライラしてしまうことが代表的です。また、夫が帰宅する時間になると、心がじりじりしたりと不快な感覚に襲われたり、頭痛や、動悸、発汗など、様々な身体的な症状が現れることもあります。

症状としては、うつ病に似ています。また、持病が悪化するなどの症例もるので、我慢せず早期からの対策が必要です。

正しい判断方法

症状が当てはまったら、早めに病院に行くべきです。何科に行けばいいのか迷ったら、心療内料に通うのがおすすめです。

主人在宅ストレス症候群ではなく、うつ病など、他の病気である可能性もあります。誤った判断から得た治療法は、症状を悪化させることもありますから、自己判断ではなく医師に判断してもらと効果的です。

克服するためには

原因を知る

主人在宅ストレス症候群を克服するためには、原因を知ることが大切です。

しかし、主人在宅ストレス症候群は、原因がはっきりとしていません。それが症候群と言われる由縁ですが、原因として考えられることはいくつかあります。

例にすると、夫に束縛されている、家事や育児に非協力的でイライラしてしまう、ヘビースモーカーで一緒にいて気分が悪くなる、夫から虐待を受けていて怖い、ギャンブル依存症で経済的にも困っている、完璧を求めてきて辛いなど。

そういった夫から与えられるストレスで、自分を追い詰めて主人在宅ストレス症候群に陥ってしまうと考えられます。

どんなことにストレスを感じているのか、紙に書き出してみると理解がしやすく、それぞれのストレス解消法を見つけることで、克服への道が見えてきます。

離婚という選択肢もある

ストレスの元を断つという意味では、離婚が最も効果的です。現実的な問題として離婚は簡単なことではありませんが、離婚という選択肢もあると自分に言い聞かせると、少し気持ちが楽になることもあります。

子供がいると、離婚という選択肢が罪悪感などに埋もれてしまいがちです。しかし、自分の健康を失ってしまっては、子育てにも影響が出てきます。

離婚を勧めるつもりはありませんが、あまりにも症状がひどい場合は別居という形でも夫と離れ、心の休息期間を作り、しっかりと治療に専念した方効率的に進めることができます。