夫婦の営みはいつまで続くのが普通?続けたいとき・続けたくないときの対処法を紹介

記事の著者:Kanako

好きな人と結婚して、子どもができて、幸せな家庭を築きあげたけれど、夫婦の営みのことで悩んでいます。実は、このように夫婦の営みについて悩んでいる奥さん、ご主人はたくさんいます。

元は好き合って一緒になった者同士。夫婦の営みも大切なコミュニケーションですが、いつの間にかうまくいかなくなってしまいます。

結婚するということは、その中でさまざまなライフイベントを迎え、絶えず環境が変化し続けるということです。環境の変化はときにストレスにもなるでしょう。そこで気持ちがガラリと変わってしまうことも決して珍しいことではありません。

夫婦の営みはいつまで続くものなのか。いつまで続けるのが普通なのか。

今回は、夫婦の営みがいつまで続くものなのか、続けたい・続けたくないときの対処法をご紹介します。

夫婦の営みはいつまで続く?

これはそれぞれの夫婦によって大きく変わります。お互いずっとラブラブな夫婦であれば、60歳、70歳になっても続きますし、淡泊な夫婦であれば新婚からあまりしない、ということもあります。

夫婦の営みが途切れやすいきっかけは妊娠出産

では、夫婦の営みが途切れるきっかけはなんでしょう。一番多いのは、妊娠出産です。

女性は妊娠・出産を経て母になると、育児に専念できるよう身体が変化します。母乳を与えるために特化したホルモンが分泌され、子どもの顔を見るとそれだけで満たされる。いわゆる母性本能が活発になります。

この間、例外はあれど夫婦の営みを行わない家庭は非常に多く、その間の生活次第ではここで完全にセックスレスに陥ることもあります。例えば、妊娠出産の間、ご主人が協力的でなかった、一人で何もできなかった、言動が神経を逆なでした、などです。

とかく産前・産後の女性は神経過敏になりやすく、ご主人の態度次第で「好きで結婚した人」から、「生んだ覚えのない無駄に大きいだけの息子」に降格してしまう恐れがあります。だからここで打ち止めになるのです。

また、妊娠出産に関係なく、仕事上の過度なストレスで営みをする元気がない、妻ないし夫の体型や、セックス中の態度が変わってしまって、その気にならなくなった、などの要因もあります。

営みを続けたいときはどうすればいい?

以上を踏まえ、夫婦の営みを続けたい、または続けたくない、という意思がある場合や、営みが夫婦関係に危機をもたらす場合は、話し合いが必要です。

これはときに離婚問題になりかねません。そういった意味でも非常にデリケートな問題なので、決してないがしろにはできません。

まず、続けたいのに一方が拒否している場合、拒否する理由を紐解いていかなくてはなりません。「なんとなく嫌」と言われれば、その「なんとなく」は何が原因なのかを突き詰める必要があります。

例えば、妊娠出産中の態度が嫌だった、子どもが可愛くてその気になれない、疲れて機能しなくなった、太ってしまったから魅力を感じなくなったなど、さまざまな理由があるでしょう。

そのうえで続けたい場合は、改善あるのみです。

態度が原因なら謝罪し、今後その気になるまで善処する、子どもが原因なら数時間でいいから夫婦水入らずの時間を作る、疲れやストレスが原因なら緩和する方法を考える、太ったならダイエットする。

「簡単に言うけどできるわけない」とは言ってはいけません。改善には努力が必要です。場合によってはカウンセリングが必要なときもあります。人に言えないデリケートな悩みだからこそ、心の専門家に相談するのです。

たかが夫婦の営みで、と軽く考えてはいけません。離婚の危機だってありうる問題なのです。

夫婦の営みを続けたくないときは?

では続けたくない場合はどうしたらいいでしょう。ここはお互いの価値観の問題であり、「こうすべき」という最善の方法はありません。

できればしっかり相手に理解してもらい、そのうえで自身が妥協できる部分を提案する必要があります。

どうしてもしたくないけど月に1度なら考えてもいい、キスまでなら、ハグまでなら、時には身体だけの浮気なら目をつぶる、など、その夫婦の価値観により妥協案も変わってくるでしょう。

お互いが納得できる方法を考え、歩み寄っていかなければなりません。

夫婦の営みがいつまでなのか答えはない

夫婦の営みがないと離婚する、夫婦の営みがあると仲良しでいられる、というのは必ずしも正しくはありません。営みがなくてもうまくいく夫婦はいますし、営みがあっても浮気や不倫が起こる夫婦もいます。

年を取っても特に男性は生涯現役ですので、営みそのものを継続することは可能ですから、いつまで続けばいい、という答えもありません。その夫婦が営みをどれだけ重視しているかによって、夫婦にとっての正解は変わります。

大切なのは、営みを続ける続けないに関わらず、夫婦が幸せかどうかです。現状を打破したいときは、まずお互いパートナーとしっかり話し合って意思を確認しましょう。夫婦の絆を強くする第一歩はそこからです。