[マッチングアプリ体験談~Vol.1]ペアーズで出会った男と想定外のワンナイト

記事の著者:SARAS編集部
20代~30代の3割近くが利用したことのあるマッチングアプリ。若者の間では日常的に使われるなど、一昔前の出会い系サイトとは異なるイメージになってきました。そんなマッチングアプリで出会った男女。そこにはオンラインならではエピソードが満載。マッチングアプリの体験談をSARAS読者が赤裸々告白。



マッチングアプリ

私がペアーズを始めた理由

当時、私は兵庫県に住んでいる27歳の公務員でした。自分から好きにならないと付き合えない性格の私は、彼氏が5年近くおらず、もちろん合コンや街コンにも積極的に参加しましたが、なかなかよい出会いには恵まれませんでした。

彼氏がいないことに悩んでいるとき、たまたまFacebookを見ていると「ペアーズ」というマッチングアプリの広告が目に飛び込んできました。

初めは、「ふーん、こんなんあるんや。本当に出会えるのか?」「アプリはちょっと怖いなあ」と思ってスクロールしようと思いましたが、何度か目にするうちに、思い切ってダウンロードすることにしました。

爽やかイケメン男性との出会い

元々マッチングアプリには興味がなかったのですが、実際にアプリで付き合った人や結婚した人のレポートを読むことで少し安心でき、ドキドキしながらアプリを使っていました。

しばらくすると、同い年で近くに住んでいる男性から「いいね」が届きました。

175cmのハーフ系イケメンだったので、私も「いいね」を押しマッチング。

何度かやり取りを重ねるうちに仲良くなり、会うことになりました。

そんなつもりじゃなかった

出会い系サイトで起こる事件などを、たびやびのニュースで見ていたこともあり、近くで待ち合わせをし、ご飯を食べることになりました。

会うまでは「写真が詐欺だったらどうしよう」、「私を見て帰られたらどうしよう」など不安な思いがありました。

しかし会ってみると写真と同じ、今風のオシャレな男性でホッとしたのを覚えています。

ご飯を食べながら会話をし「喋りやすいなー」と親近感を持ってくれている様子の彼。私もそう言ってもらえたことが嬉しくてお酒が進みました。

いつのまにか彼の言葉に流され、どんどんワインを飲んでしまい、足元はフラフラ。気づいたらタクシーに乗り、ホテル街を歩いていました。

このときの記憶は途切れ途切れです。

私はどちらかというと真面目な方で、普段悪酔いはしないし、酔っ払いも嫌いなタイプ。ワンナイトなんてありえない!という考えの持ち主だったのですが、いつのまにかホテルでキスをされ、流れで彼と一夜を共にしてしまいました。

翌日、友達と会う約束をしていたのですが、まさか帰らない事態を想定していなかったのでスマホの充電器を持ってきておらず、友達と連絡が取れないと焦っていると、彼が充電器を貸してくれました。

飲み過ぎのせいで気持ち悪くなり、ご飯を食べられず、友達との遊びも途中でキャンセルして帰ることになってしまいました。

再会するも話は変な方向に

充電器を返さないといけないので、後日再び会いました。これで会うのは最後にしようと思い、ご飯を食べました。

「明日は仕事があるから早めに帰らないといけないんだ」と事前に伝え、彼がお酒を促してきても「今度は流されないぞ!」という思いでご飯を食べていました。

スマホをカバンと一緒に座席上の荷物置きにしまっていたのが間違えでした。

料理を楽しみ、そろそろ帰る時間かなと思い、「今何時?」と聞くと「11時」というので、「じゃあそろそろ出ないと!」と伝え、荷物を取り携帯を見てみると、すでに午前1時。電車はありません。全てを悟った私は怒りがフツフツと湧いてきました。

泊まるのもお金がかかるし、明日の仕事に間に合うかわからないので、イライラがおさまりませんでした。

地元の友人が近くで遊んでいるかもと思いLINEでメッセージを送りました。

実際のところ遊びには来てなかったのですが、私の焦りを察知してくれたようで「迎えに行くよ」と言ってくれました。

彼には「友達が迎えに来てくれるから私は帰る!」と話をすると、なんだか話は変な方向に。

「もう会ってくれへんってことやんなー」という問いに対し「うん、ちょっと無理かも」と返答すると、「彼女ほしいんよなー」「これ前の彼女やねん」と元カノの写真を見せてきました。なんと女々しい。

そうこうしているうちに友人が迎えに来てくれ、そこで彼とはさよならをしました。

違う出会いだったらもう少し好感度は高かったかもしれないですが、酔わせてホテルに連れ込むなんて紳士的じゃないですよね。私自身もきっちりしないと!と反省した出会いでもありました。