[マッチングアプリ体験談~Vol.4]出会った彼がいい人だったのは最初だけ?!心の闇を抱えたバツイチ男性とのデート

記事の著者:SARAS編集部
マッチングアプリを利用して、10歳以上年上の男性と出会ったチョコミンさん。優しそうでいい人そうな男性でしたが、彼には離婚経験があったようです。彼の闇の性格やデートの感想を詳しく語ってくれました。



私の履歴書
名前(仮名):チョコミン
年齢:32歳
居住地:愛知県
職業:アパレル勤務
使ったアプリ:ペアーズ

彼の履歴書
名前(仮名):シビック
年齢:45歳
居住地:愛知県
職業:会社経営者
外見:175㎝細身、尾崎豊風
ペアーズ利用歴:半年

そろそろ真面目に結婚相手を探そうと思い、マッチングアプリのペアーズで出会った男の話です。

バツイチ男性との新しい出会い

シビックさんに出会ったのは、ペアーズに登録して2カ月が経ったくらいのことでした。シビックさんは私より10歳以上年上ですし、会社を経営しているとおっしゃっていたので、とても大人なイメージがありました。
メッセージのやりとりはずっとしていましたが、仕事が忙しくてなかなか会えず、落ち着いた頃に会うことになりました。「なかなか時間が取れなかったからと好きな物ご馳走するよ!」とお誘いしてもらい、初めて会ったときはお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。
彼は女慣れしていそうな雰囲気ですし、結婚したこともありそうだなと感じていたら、予想通りバツイチの方でした。高校生になる娘さんがいるようで、離婚してから10年経っているようですが、前妻とほとんど会ってないと言っていました。
趣味はHONDAのCIVICに乗ってドライブすること、過去に仕事でアメリカに3年ほど行っていたなど、お洒落で経験豊富だなと感じましたね。お寿司屋さんで会話も盛り上がり、2件目に行くことになりました。
JAZZが流れるバーに連れて行ってもらいお酒が好きな私は3杯ほど頂き、お互いのことを話し合いました。年齢は10歳以上も上だけど話やすいく、優しい雰囲気のいい人だなあ〜っとゆう印象だった。
しかし、私はこんな優しそうな人がなぜ離婚したのかということだけ引っかかっていました。

彼の離婚の原因

離婚の原因がどうしても気になったので、聞いてみちゃいました。
「どうして、奥さんとお別れになったんですか?」と私が聞くと、シビックさんは「あ〜それ聞く?」っと少し暗いトーンで返事をしました。タブーな質問をしてしまったと少し焦りましたが、彼は普通に理由を話してくれました。
「実は、結婚して9年目に仕事でアメリカに行かなくてはいけなくなって、奥さんと子供置いて3年間単身赴任してたんだよね。1年にお盆と正月だけしか帰れないくらい忙しくしてたんだけど、アメリカに行って2年目の夏にたまたま帰る時間があったんだよ。」シビックさんは続けます。
「そしたら運がいいことにキャンセルが出て、一本早い便で帰れたんだ。それで自宅に夜の22時位に到着したら、部屋は真っ暗で嫌な予感がした。寝室を覗いたら娘しか寝てなくて、洗濯物も畳んでないし洗い物もそのままだったんだよ。」私も驚き「それで?」と続きを聞きました。
「それから夜中の3時位に嫁さんが帰って来て、俺の顔見るなり驚いた顔をしたんだよ。元嫁も『えっ!なんで居るの!?』って慌てて風呂場に逃げるから、何でこんな時間に娘一人置いて、バッチリメイクして出かけてるんだって問い詰めたら、前に勤めてたパートで知り合った10歳下の奴と浮気してたんだよ。」
「しかも色々調べたら、俺がアメリカ行く前から既にそうゆう関係になっていたらしく、ずっと不倫してたんだ。しかも、そいつに貢いだ借金が300万あったんだよ。俺が子供の教育資金に貯めてた金にも手をだして、どうしようか悩んでたらしい。」ここから私はシビックさんに同情していました。
「でも娘の事もあったし俺も悩んだけど、もう信じられなくなって離婚したんだ。本当にあの女は最低だった。」壮絶な話だし、なんて言ったらいいか分からず2人でぼーっと音楽に酔い痴れていると、シビックさんの電話が鳴りました。
彼からは「知り合いから電話で誘われたから少し付き合ってほしい」と言われました。正直重たい話も聞いたし、今日はもうお別れしたかったのですが、帰りづらい状況だったので、30分だと約束しついて行きました。
しかし、どっかの普通の飲み屋さんかなと思っていましたが、行きつけのスナックだったんです。ここからが結構地獄でした。

最悪のカラオケタイム

スナックに行ったことはほとんどなかったので、正直足取りが重かったです。お店の人には「やだ〜ゆうちゃん(シビックさん)可愛い人連れて珍しいじゃな〜い!」っと言われながらお店に入りました。こういったノリが苦手ということもあって、帰りたいなあとぼんやり考えていました。
何を話たらいいか分からないし、はやく時間が過ぎてほしいと思いカラオケを歌いました。すると、「僕もお返しに歌うよ」っとシビックさんも歌いだし、彼のどこかのスイッチがオンになりました。ここからが最悪です。
マイクを人差し指と小指の間に器用に持ち、あの独特な滑りのある歌い方を真似しながら、L’Arc〜en〜Cielを熱唱しだしました。ナルシストだって誰に言われてもおかしくないし歌い方でしたし、鳥肌がたちましたね。
さらに選曲は恋愛、失恋、貴方を抱いていたいなど、辛い恋のオンパレード。君が居ないと死んでしまう…みたいな女々しい歌ばかりで、私はドン引き。シビックさんには申し訳ないですが、未練タラタラなのは正直格好悪いなと感じてしまいました。
あげくの果てには、他のお客さんにも俺を見てくれ!と言わんばかりのパフォーマンスでマイク片手に椅子に足をかけ両手いっぱいに手を広げていました。もう一緒に来た人と思われるのが恥ずかしかったです。
他人のふりをしたかったのに、私に指を指して「ウォンチュー!!」と言ったんです。ここで私は今すぐに本気で帰りたくなり、本当に恥ずかしい思いをしました。
そのあとはハイテンションから一転、「君を愛してた信じていたかった、どうして、どうして。」と泣いていました。あまりの精神的不安定さにびっくりし、そのあとは頃合いを見てすぐに帰りました。

その後会うことはなし

その後、何度か誘われたましたが、彼氏が出来たと嘘をついて、お断りしました。優しい方でしたが、彼が経験した辛さを私は消せる自身がなかったですし、情緒不安定だったことも少し怖かったんです。
たまたま知り合った方がかなり個性のお強い男性でしたが、これは稀な出会いだったと思います。そのあともペアーズを使って、男性とデートをしたり楽しんでいます。なかなか30代になると出会いがなく、手軽に知り合えるペアーズなどのマッチングアプリは重宝しています。
しかし会うとなった時は、ある程度警戒する心も大事だと思います。また今回のように、相手の闇の部分や短所を知るまでは、深い仲にならないように注意したほうがいいなと感じました。