[マッチングアプリ体験談~Vol.8]メッセージバードで知り合ったダメンズとの恋:付き合って一ヶ月で遠距離恋愛に 

記事の著者:SARAS編集部
あかりさん(仮名)は、学生時代にメッセージバードで知り合った男性と恋に落ちたようです。ダメンズの性格や付き合ってすぐに始まった遠距離恋愛の結末も語ってくれました。


私の履歴書
名前(仮名):あかり
当時の年齢:20歳
使っていたアプリ:メッセージバード

メッセージバードを通して知り合い、約1年間お付き合いすることになったSさんとの思い出です。出会って1ヶ月半を共に過ごし、その後遠距離を続けることになった、ダメンズに恋い焦がれたちょっと切ない私の体験談です。

風間俊介風の黒髪男子との出会い

アプリ内でお相手の写真は横顔だったので正面は見られませんでしたが、ふわふわの黒髪で優しそうな輪郭が、風間俊介な雰囲気に見えましたし好印象でした。

プロフィールは20代で学校の先生で趣味はピアノとボルダリングと書かれていました。真面目そうな好青年って感じで、多趣味でおもしろそうと思い、メッセージのやりとりがスタートしました。

私も楽器を演奏するので、共通の話題で盛り上がり、翌日飲みに行くことになりました。テンポが早いですよね(笑)

翌日、早速デート

前日メッセージのやりとりだけで盛り上がったので、顔横顔しか分からず不安でした。約束の15分前に駅に着きLINEすると、鏡に自分の姿を映したお相手の写真が送られてきました。今朝撮った写真だから探しやすいようにって。

「ええええ?!風間俊介はどこへ行った?!」送られてきたのは、少しよれたスーツを着た、背が低めのおじさんでした。絶対20代じゃないなと焦りましたが、話はすごく合うし大丈夫かなと会ってみることに。

ここに来て顔で判断したくなかったので、深呼吸して待ち合わせ場所へ向かいました。やっぱり会ってみると20前半の私にとってはSさんはおじさんに感じました。

一周回ってなんと同じ干支生まれですよ。(笑)早速予約しておいてくれた鉄板焼きのお店に向かいました。予約してくれるってオトナの余裕があるな、なんて思いながら。

Sさんも緊張しているようで、私も初めは警戒心で顔がこわばっていたかもしれません。でもお互いお酒が好きで、お酒入るとだんだんと打ち解けてきて、楽しい時間を過ごせました。

美味しいお酒に美味しいお肉、「来てよかった〜」私はるんるんで、二軒目に行こうという話になりました。二軒目はシックなバーに行き、私が全然酔わないものでテキーラをショットで4杯くらい飲まされました。

Sさんは私を酔わせてあわよくば持ち帰りなんて思っていたかもしれませんが、全部で8杯くらい飲んでSさんは潰れました。その日はタクシーに乗って私は帰宅させていただきました。

たくさん酔って朝まで一緒にいないの申し訳なかったけれど、ワンナイトはしない派だったのでこれで良かったと思っています。ただお酒がどんどん進むくらい意気投合して楽しかったのは事実だったので、Sさんに対しての印象は変わらず良かったです。

そこから彼氏彼女の関係に

翌日LINEが来て「昨晩はたくさん飲ませすぎちゃってごめんね、もっと話したいしおいしいもの食べたいしドライブ行きたい!」とのことでした。私の答えはもちろんイエスです。

そんな泥酔させた出会いから、年の差干支の数、そして血液型相性ワーストと言われるAB型女とO型男の恋愛が徐々に始まりました。

デート先の食事は大抵焼き鳥屋さんに行って適当なバーに行くのがお決まりでした。あとは江ノ島ドライブして夜は桜木町で飲むといった、これぞ理想のドライブデートみたいなのもしました。そして3回目のデートで初お泊りをして、体の関係に。

そんなお泊りやドライブデートを重ね、私は関係性をはっきりさせたくウズウズしていました。そこで私から「私たち付き合っているの?」といつもの居酒屋で切り出しました。向こうから改めて告白してもらい、そこから本格的なお付き合いがスタートしました。

私は当時学生で夏休みだったので、週3日くらい会っていました。1ヶ月の間にデートが凝縮されていたので、距離がすごく縮まり何でも共有できる仲になりました。

彼のダメっぷりも好きだった

ただ癖のある男性だったので気になることも多々ありましたね。特に彼は小さなことでもすぐにイライラしてしまうので、常に先回りして気づかれないよう危機を回避していました(笑)

注意力があまりないので運転が荒いことも心配でした。一度、赤信号中に大通りが交差する道路を突っ走ろうとして大事故に遭いそうになりました。背丈が乗用車の倍以上あるトラックが目の前に現れたときは死を覚悟しました。

それから会うときは電子タバコですが、顔に煙かけてくるところや先生なので何事も研究して分析したがるところ、会計後に値段を言いたがるところなど惚れた彼のダメっぷりが発覚していったのです。

それでも一緒にいる時間はとても楽しく、そんなダメっぷりが余計に愛おしく感じてしまうようになりました。

超遠距離恋愛の末

幸せな時間を過ごしていたのも束の間、なんと付き合い始めて1ヶ月をすぎたところで、9000キロの遠距離になってしまうことになりました。もともと私が留学に行くのをわかっていて付き合ったので、辛いですがすぐに遠距離恋愛がはじまりました。

次に会えるのは1年後だったのでその間に互いにドラマがありました。結局帰国後別れることになってしまい、たくさん泣きましたし辛い経験だったなと思います。

悲しかったことも思い出しますが、アプリを通して普段知り合うことのなかったSさんとドキドキワクワク濃密な出国前1ヶ月を過ごすことができ、今では感謝しかないです!