好意の返報性とは:恋愛に活用して意中の相手をゲットしよう

記事の著者:Kanako

人は、相手から良いことをされたり、嬉しいことをされると相手に対してよいイメージを持ちます。反対に悪口を言われたり、嫌なことをされれば悪い印象を持ってしまうものです。

相手に対して好意を示せば、それが同じように戻ってくるという心理を好意の返報性と呼びます。

この好意の返報性は、日常でも初対面の人と仲良くなりたいときにはとても役に立ちます。しかし、恋愛に関してはどうも違うようです。

今回は、好意の返報性を上手く利用することでどのような利点があるのか、また、間違えた方法で利用しないようにする術を紹介します。

好意の返報性とは?

好意の返報性とは、人に何かをしてもらうとそれに対して何かお礼をしなくてはいけないという心理のことです。

この心理を用いることで、ビジネスなどに役立てているテクニックもあります。まずは好意の返報性を理解するために、好意の返報性の原理を用いた2つの心理テクニックを見てみましょう。

ドア・イン・ザ・フェイス

この心理テクニックは、初めに相手が断るような大きな要求をします。相手は断ったことで罪悪感を持つのです。

その心理をついて小さい要求に切り替えます。すると、相手は譲歩して要求を受け入れてしまうといったものです。

フット・イン・ザ・ドア

このテクニックは、1つ目とは反対に、最初に小さな要求をします。そして相手が受け入れたらその要求を徐々に大きくしていきます。

最終的には、初めに受け入れて欲しかった要求を呑んでもらう方法です。最初に要求を受け入れたことで最後まで受け入れてしまうような人間の心理を上手く利用したものになります。

好意の返報性の仕組み

好意の返報性は、やみくもに使っても時には効果を得られないこともあります。人の心理を、上手に使うことがポイントです。

例えば、初対面の人に対しては効果は得られますが、親しい間柄には効果が薄くなります。親しい場合にはすでにその人となりに対して一定の好意が存在しているからです。

全く相手を知らない場合には既存の感情がないために、見た目からしか相手を判断できません。そのあとは言葉を交わしたりすることで、相手に対しての感情が芽生えてきます。

つまり、見た目の印象が良い方が効果は高くなるのです。美人とかそういうものよりも、清潔感や身だしなみなどがちゃんとしているかどうかがポイントになります。

顔の好みは人それぞれですから、これは運を天に任せるしかありません。次に来るのが態度や会話になります。ここが重要になってくるところです。

相手に対して好意を持ってほしいのなら、自分も相手に好意を向けましょう。会う時間が長いよりも、短い時間で長い間視線を交わす方が、好意度が上がるということが心理研究の実験で証明されています。

また、別の実験では、接触があるなしでは接触した方が好意度が上がることもわかっています。この実験は、視線や身体接触に着目して相手の好意がどうなるかを研究したものです。

視線の量と会話の速さが、相手との信頼性に影響を及ぼしているということがわかります。

恋愛に好意の返報性は効くのか?

では、恋愛でもこの好意の返報性は効果があるのでしょうか。効果はありますが、必要な条件があります。

恋愛に関してのみ、自分が相手にとって恋愛対象であるか、ということが重要になってきます。恋愛の対象になっていた時のみに、好意の返報性は効果があるのです。

もし、恋愛の対象から外れていた場合に好意の返報性を利用すると、気持ち悪がられたり、更に嫌われることになります。

生理的に好きになれない人にジッと見つめられたら、どんな気持ちになるでしょうか。それが答えです。

好意の返報性を試す前に、自分が相手にとって恋愛対象かどうかを見極めることがポイントになります。

カップルの場合は恋愛対象ですから、更に相手に好きになってもらいたい時などには効果があるでしょう。

デートの時などに見つめてみたり、触れ合ってみたりと好意的な仕草や行動、言動をすることで好意の返報性が効果を発生するはずです。

好意の返報性で人気者になれる

この心理の原理を上手く使うことで、人たらしならず、人気者になることができるでしょう。

人との輪が広がればいろいろな体験ができたり、自分の世界が広がっていきます。人生を楽しく生きていくためにも、試してみる価値があります。

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