同棲でかかる生活費と貯金:具体的にご紹介!

記事の著者:Kanako

付き合い始めて関係性も落ち着いてきた頃に、同棲を始めようと考えるカップルは多いでしょう。

ただ、同棲を決意したからといってすぐに同棲を始められるわけではありません。

住む家に初期費用、生活費など考えなければならない事はたくさんあります。特に、今後同棲していく上で、生活費をどう折半していくかは特に重要な点です。

一体何にどのくらいの費用がかかるのか、同棲に必要な初期の費用についてご紹介しましょう。

同棲に必要なお金

同棲するに当たってどんなお金が必要か。

まず住宅費として引っ越し資金、家賃(敷金、礼金含む)です。

生活費として生活品資金(家具、消耗品など)、光熱費、通信費(ネット代、携帯代)食費です。

それ以外に使うお金として、自分に使うお金(ファッション、コスメ、趣味他)、レジャー費(デートなど)、その他(生活スタイルによる出費、たとえば車両維持費)があります。

があります。但し、上記した項目はそれぞれの生活スタイルによって違ってきます。

同棲に必要な初期費用

上記した必要なお金は生活全般での話です。

では、同棲を始めるにあたって、どの位の初期費用が必要なのか。同棲するにはまず何が必要か。

それは家です。賃貸住宅を借りるのが一般的ですし、彼氏が元から借りている家に入るパターンやその逆もあるでしょう。

しかし、まったく新しい家、賃貸住宅を借りる場合を考えてみましょう。

敷金(最低1か月分)修繕費や滞納時の補填費用。修繕することがなければ退去時に返金されます。礼金(最低1か月分)大家さんに感謝の意味で払う費用です。

仲介手数料(最低1か月分)仲介業者(不動産屋さん)に支払う費用です。前支払い分家賃(最低1か月分)契約金と捉えてください。

共益費(賃貸物件による)物件の維持・管理費です。火災保険料(賃貸物件による)火災などで部屋が消失した時に使う保険料です。その他もあります。

最低1か月とありますが、仲介業者と物件によっては無しというところもあります。その他は、鍵交換費(任意)、家財補償費(任意)といった任意で支払うものです。

初期費用の相場はおよそ「103万5千円」ですが、この金額は全てを合算した金額になりますので、節約することは可能です。まずはこの金額の内訳についてご紹介します。

家の契約料

同棲する2人が最初にすることが家探しです。2人で住むなら2DK、2LDKくらいの広さに住みたいところでしょう。

首都圏の家賃の相場が約11万8千円ほどだと言われていますので、この基準を元に算出してみました。

 当月分家賃=11万8千円
 敷金(家賃1か月分)=11万8千円
 礼金(家賃1か月分)=11万8千円
 仲介手数料(家賃1か月分)=11万8千円
 保証会社利用料(家賃の70%)=約8万3千円
 火災保険料=2万円
 鍵の交換=2万円
 前の家の家賃(1か月分×2人分)=8万円×2=16万円

上記内容は想定も含んでいますが、計算すると約75万5千円が家の契約のために必要となります。

もちろん家賃は都市部より地方の方が安いですが、地方の場合は車が必需品となる地域もありますので、そうすると個々に1台ずつの駐車場代がかかることも。

もし駐車場を借りるなら、駐車場代を入れた地方の物件の家賃と、都市部の家賃のみの金額はほとんど同じと考えられるので、毎月かかる金額は85,000円ほどでしょう。

引っ越し代

2人で済む家を決めたら、その次にしなければならないのが引っ越しです。引っ越しはもちろん費用がかかります。2人の家から1つの家に引っ越しをする訳ですから、引っ越し代も2倍かかる訳です。

引っ越し代は距離や荷物によって費用がかなり異なりますが、それほど遠くない距離での引っ越しであれば、1人あたり5万円ほどの費用は準備しておきましょう。

もちろん、車を借りてきて自分たちだけで引っ越しをするなどして、引っ越し代を削減することは可能です。

家具・家電・雑品

2人で住むなら家具家電、雑品を揃える必要があります。1人で住んでいた家よりも広い家になるため、買い替える人も多いです。揃える必要のある家具や家電は以下の通りです。

 カーテン 1万円
 テーブル 1万円
 ベッド 3万円
 冷蔵庫 3万円
 洗濯機 5万円
 電子レンジ 1万円
 炊飯器 1万円
 掃除機 3万円

上記は参考程度ではありますが、全て合わせると18万円です。これに台所用品やお風呂用品などの雑品が追加されていきます。

生活費節約のポイント

毎月かかってしまうものだからこそ節約したいですよね。そんな方に幾つか節約ポイントを伝授します。

食費節約のポイントは自炊

次に注目してほしいのは食費ですね。食費は外食費も含めて6万円以下に抑えられると理想的。健康にも良いですから、なるべく自炊をすることをオススメします。

しかし、作る時間がない・面倒などの理由で外食が多くなるカップルも。外食ばかりだと食費だけで8万円を超えることもあり、生活費がかさむ大きな原因になります。

季節によって差がある光熱費

光熱費は季節による差があり、住むエリアや契約プランによって違いはありますが、1年を通して平均すると、水道と合わせて月3万円ほどでしょう。

電気代は夏に高くなります。エアコンをどれくらい使うかがポイントで、夕方に帰宅し、朝までずっと使っていると、2万円以上かかることもあるので注意して下さい。

逆に冬は、お風呂はりをするなどよくお湯を使うため、ガス代が高くなりますね。
水道代は通常は2ヶ月に1回の支払いで、季節による変動はあまりないです。

ネット代のプランを見直す

スマホ代とインターネット料金を合わせて、2人で3万円以下に抑えたいですね。

今やパソコンやスマホは、生活必需品です。契約する会社やプランによって違いがありますが、とくにスマホはパケ放題にしていなければどんどん高くなってしまいます。

2人分のスマホ代だけで4万円以上かかってしまうこともあるので、同棲を機にプランを見直したり、Wi-Fiが使えるマンションを選ぶなど、なるべく安く済ませましょう。

初期費用の分担は?

もしも2人の給料がそんなに変わらないのであれば、初期費用の分担については折半がおすすめです。どちらかが多く支払うことによって、無意識的に多く払った方の意見が主張されやすくなってしまうからです。

これから一緒に住む家なら、極力折半になるようにしましょう。生活費の分担については別途話し合いの場を設けてください。

全くの折半が難しいようであれば、きちんと話し合いをして納得できるような初期費用の分担にしてください。

もし収入に差があるようであれば、収入の比率に合わせて初期費用の分担をすると良いでしょう。

同棲の家具家電は?

できるだけ初期費用を節約するためにも、家具家電はすでにどちらかが使っていた物を使用する方が良いでしょう。その際は、大きい方を使うようにし、使わない物は引っ越しの時点で処分してもらうと楽に処分ができます。

使用していた家具家電を処分する際に、さらにお金がかかるので注意が必要です。もし3年以内に購入した物であれば、無料で引き取ってくれる業者もありますが、3年以上使っていた家具家電であれば有料でしか引き取ってくれません。

処分する費用を用意できない場合は、必要としている友人知人を探して引き取ってもらうようにしましょう。

ふたりの為に貯金をしよう

今まで貯金ができないギリギリの生活だった場合は厳しいかもしれませんが、2人の手取り月収が合わせて30万円ほどあれば、月5万円以上の貯金が可能でしょう。

節約しだいでは、月10万円の貯金も夢ではありません。
まずは、同棲相手と目標やルールを決める必要がありますね。

頑張って節約するのは実際にやってみると大変ですが、まとまったお金があれば、旅行ができたり新しい家具などを買えたり、結婚や出産など将来の備えにもなります。

同棲でかかる生活費と貯金:まとめ

同棲にかかる毎月の生活費は、節約しても貯金を合わせると25万円ほどかかりますが、あまり節約したくなければ家賃が安い物件を選ぶと良いでしょう。

住むエリアや契約プランによって違いがありますので、住むエリアが決まったら調べてみて下さいね。マンションによってはWi-Fi使い放題のところもありますよ。

「金の切れ目が縁の切れ目」とならないようにしっかりと計画して同棲をスタートしてください。