歯科医師の離婚率・離婚する理由:自由に休みを取れないのが原因!?

記事の著者:SARAS婚活編集部

一度は愛し合い結ばれた二人。それでも結婚生活を通してすれ違いが発生したり、問題が起きたりと、離婚してしまう夫婦も多いのが現状です。

離婚には職業が関係していることもあります。歯科で虫歯の治療や歯の強制などをおこなう、歯のスペシャリスト歯科医師。歯医者というと怖いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際はまじめで優しい医師の方が多いです。

そんな歯科医師の離婚率や離婚原因は何か説明していきます。

歯科医師の特徴と離婚率

歯科医師と聞くと、高収入を想像する人が多いと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。まず、歯科医師には開業医と勤務医の2種類があります。

勤務医は、歯科医院に雇われている形で歯科医師をしており、開業医は自分で歯科医院を運営しているという形。収入はこの2種類で大きく違っており、勤務医のほうは普通のサラリーマンと大差はありません。

開業医は、リスクは大きいですが、収入は勤務医の倍ほどあると言われています。そんな歯科医師の離婚率は、日本全体の離婚率35%(平成27年度・厚生労働省)よりも高めだといわれています。

理由としては歯科助手にキレイな女性が多い、学会などでたくさんの人と関わる機会が多いということが挙げられるそうです。

離婚する理由

そんな歯科医師の方が離婚するのはどういった理由があるのでしょうか。以下で説明していきます。

休みが少ない

勤務型の歯科医師はサラリーマンとさほど収入は変わりませんが、休暇は少ないそう。勤務時間も土曜日や日曜日にも働く場合があり、そうでない休暇の日も勉強会などで家を留守にしがちです。

開業医にもなってくると、休める暇はほとんどありません。有給休暇もないので、家族でゆっくり旅行に行こうとなると歯科医院を休みにする必要があり、大変。

ただ休業にできれば良いのですが、歯科医院は予約制がほとんど。患者の予約が入っているので、急な用事や旅行のために休むにはいかないのです。

そういった休みの少なさが、夫婦の間に溝をつくってしまいます。そのまま離婚になってしまうこともあるようです。

金銭面での問題

勤務医の場合は安定して収入が入るので何も問題はありませんが、問題なのは開業医の方。開業したからといって、常に患者が来るとは限りません。

人気の歯科医院なら良いですが、一人でほそぼそと営んでいる歯科医院がつぶれたなんて話もよくあります。また歯科医師を雇って運営している場合も、どれだけ儲からなくても給料は支払わねばならないので金銭面ではピンチに。

もちろん退職金などもないので、歯科医師として開業し成功するのはなかなか難しいということがわかります。そういった金銭的な理由から、離婚を決意する夫婦も少なくないようです。

離婚のデメリット

歯科医師の離婚のデメリットは、毎日働いていて自分を陰で支えてくれる家族の存在がなくなるということでしょう。歯科医師は休みが極端に少ないです。

家事をする暇もほとんどありません。洗濯物は休みの日にまとめてするという独身の歯科医師がほとんど。

そういった家事をしてくれていたパートナーを手放すのはデメリットといえます。また歯科医師として開業した人は、パートナーを衛生士や受付として雇っていることも多いもの。

たとえ離婚したとしても相手の雇用を奪うことは禁止されており、離婚してからも一緒に仕事をしなければならなくなります。そういった点で他の職業より複雑になってくるので、離婚をするのは少し難しいと思った方が良いでしょう。

離婚を防ぐには?

そんな歯科医師が離婚を防ぐために気を付けるべきことは何でしょうか。まずは少ない休日に家族サービスを怠らないこと。

仕事で疲れているのは分かりますが、陰でサポートしてくれている家族に恩返しする時間も必要です。たまには家族水入らずで日帰り旅行など、家族をいやせる時間を作ってみましょう。

また開業医として成功するために、経営なども学ぶと良いでしょう。開業するのは簡単なことではありません。

パートナー側も相手と生きていくために、そういった仕事面でのサポートができると良いでしょう。互いに相手のことを思いやれる関係を続けることで、自然と離婚を防ぐことができるでしょう。