音楽家・ミュージシャンの離婚率・離婚する理由:生活の変化が原因となることが多い

記事の著者:SARAS婚活編集部

一度は愛し合い結ばれた二人。それでも結婚生活を通してすれ違いが発生したり、問題が起きたりと、離婚してしまう夫婦も多いのが現状です。

離婚には職業が関係していることもあります。様々な楽曲を生み出し、人々を音楽の力で楽しませる職業である、音楽家やミュージシャン。アーティスト気質な人が多く、成功も難しい職業です。

そんな音楽家・ミュージシャンの離婚率や離婚原因は何か説明していきます。

離婚率

音楽家やミュージシャンの離婚率はどれくらいなのでしょうか。「Mr.Children」の桜井和寿さん、「GLAY」のTERUさん、宇多田ヒカルさんなど、有名なアーティストにも離婚経験がある方が多い現状。

そういったところを見ていくと、音楽家やミュージシャンの離婚率は高いと言えるでしょう。中でも、下積み時代から交際していた相手と結婚し、有名になってから離婚するというケースが多いようです。

平成27年度の厚生労働省の調査によると、日本の離婚率は35%前後。先述したように生活環境の変化が起こりやすい音楽家の離婚率は、全体の35%よりも高いと言われています。

離婚する理由

音楽家・ミュージシャンの方が離婚するのはどういった理由があるのでしょうか。以下で説明していきます。

売れると生活が変わるから

特にミュージシャンは、売れるまではアルバイトなど他の仕事をしながら、苦労して音楽を続けているもの。そういった生活を陰で応援してくれた相手と結婚しても、売れれば生活は一変。

街を歩けばファンに駆け寄られ、テレビ出演やライブ出演など多くの人から有名人扱いを受けます。下積み時代とは生活スタイルも大きく変わるので、相手にも影響が。

そういった過去との変化が、うまくいっていた生活を壊してしまうこともあるようです。

仕事が忙しいから

音楽家やミュージシャンは、音楽を作り出したり演奏したりと、常に忙しい職業。ライブなどはツアーで長い間家を空けることもあります。

作曲中は家ではなくスタジオにこもる方もいるので、家族と過ごせる時間はほんの一握りに。そういった時間のすれ違いが離婚へとつながるようです。

魅力的な人との出会いが多いから

音楽家やミュージシャンは、仕事上関わる人が多いのが特徴。そういった魅力的な人との出会いが、離婚へとつながることもあります。

「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんなど、芸能人との不倫が原因で離婚となったアーティストも多いです。

離婚のデメリット

人気商売なので、音楽を楽しんでくれるファンにとって、離婚というのはマイナスイメージにつながります。また、メディアにも大きく取り上げられることもあるので、あまり良い気分はしません。

離婚してしばらくは、曲に対するイメージにも離婚が付きまとってしまうもの。そういった点が離婚のデメリットだと言えるでしょう。

離婚のメリット

アーティストは、自分の経験を歌や曲に表すことが多いです。恋愛ソングなども、過去の相手に向けた曲や、そのときの心情を表したものが多かったりと、その人自身の経験が直接曲に滲みでてきます。

離婚という経験も、感情を揺さぶられる大きな出来事。曲や歌詞にその時の想いや体験を詰め込んで新しい作品を作りだすことができるのは、音楽家やミュージシャンにとっては、メリットとなるのではないでしょうか。

同じく離婚の経験があるファンに共感できる曲を書けば、その曲はその人にとって特別なものになるでしょう。

離婚を防ぐには?

下積み時代の結婚相手との離婚が多い、音楽家・ミュージシャン。離婚を避けるには、名が売れても相手への感謝を忘れないことが大切です。

昔自分を支えてくれたことを思い出し、相手を思いやった生活ができれば離婚は防げるでしょう。最初は売れるか売れないか分からない職業ですが、時が流れても思い出をすぐに見返せるように、写真を撮って飾ったり定期的に思い出の場所に出かけたりするなどの工夫をしてみて。

またパートナーが音楽家の人は、相手が有名になったことを心から喜び、それによって生活環境が変わってしまうことを少しは理解して上げるようにしましょう。

結婚生活は2人で歩むもの。お互いに思いやりをもって接することで、離婚を防ぎましょう。