俳優の離婚率・離婚する理由:報道される情報が全てとは限らない

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ワイドショーでは俳優の離婚騒動がよく報道されています。私たちはそのような報道をよく見るために、俳優の離婚率が高いと思いがちです。実際、俳優の離婚率は高いのでしょうか。

離婚した事実だけがクローズアップされるため、離婚率が高いように錯覚してしまう可能性もあります。俳優が離婚する理由と離婚によるデメリットについても触れながら、真相を見ていきましょう。

俳優の離婚率

ワイドショーや週刊誌などを見ると、有名俳優の離婚が報道されています。俳優の離婚報道は比較的多くみられるため、俳優の離婚率は高いと思っている方も多いのではないでしょうか。

ところが実際はそう高くもありません。国内では俳優の離婚率が一般家庭のそれよりも高いとする研究は見つかりませんでした。

むしろ、一般的な離婚率である3割に対して俳優など芸能人の離婚率はわずかに下回るとする意見もあるほど。

俳優の離婚率は高そうな気はしますが、それはメディアで拡大して取り上げられているせいでしょう。大々的に取り上げられるのを恐れて離婚を隠している可能性もあります。

俳優が離婚する理由その1:性格の問題

なぜ俳優は離婚するのでしょうか。その理由としては、俳優にありがちな性格が関係している可能性があります。

俳優には独創的な人が多く、足並みをそろえる必要のある共同生活をしづらい場合もあるかもしれません。どこか人と違った癖を持っているために、安定した家庭を築きづらいようです。

例えば、TOKIOを脱退した山口達也氏は、一説には酒が原因となって2016年8月に離婚したとも言われています。ここまで問題のある行動でなくても、独特の感性を持つためにそりが合わず、離婚に至ることも。

俳優が離婚する理由その2:不倫

成功している俳優は一般人では考えられないような額のお金を持っており、自由な時間も少なからずあります。何より、仕事などで魅力的な異性と共演する機会が多くあります。

そのため、不倫が原因となって離婚に至るというケースも多く存在します。例えば2017年から2018年にかけては袴田吉彦氏や渡辺謙氏が不倫を原因として離婚しています。

俳優は演技力がまず求められるため、不倫によるスキャンダルがデメリットになりにくい点も不倫に走る原因なのかもしれません。

離婚によるデメリットその1:報道される

まず考えられるデメリットとして、ゴシップ報道の対象となって悪評が立つことが挙げられます。

悪い噂が立てばファンが離れる可能性は少なからずあり、離婚の原因によっては仕事がなくなることもあるでしょう。

ただ、離婚が報道されると注目されることにもなるため、俳優としては知名度を得るチャンスかもしれません。さらにポジティブな見方をするならば、芸の肥やしになるとも言えます。

ただ、報道が過熱して隠し撮りや盗聴をされたり、私生活のプライバシーを侵害されるかもしれません。こうなると、その俳優の周囲にも迷惑が及ぶ可能性があるため、避けたいところです。

離婚によるデメリットその2:慰謝料が莫大

俳優には莫大な額のギャラを稼ぐ人もいます。もしも所有している財産が多いなら、離婚の際に多額の慰謝料を請求されるかもしれません。

歌手としても知られる沢田研二氏は1987年に伊藤エミ氏と離婚しました。この時、沢田研二氏から伊藤エミ氏に支払われた慰謝料は現金以外も含め、総額18億円に達したと言われています。

沢田研二氏の慰謝料がどのように算出されたのかは分かりませんが、離婚する時の慰謝料に決まりはありません。慰謝料にも相場はあるものの、最終的な金額は本人たちの自由です。

俳優がそれまでに手にした金額も莫大なものなら、慰謝料も一般人の想像がつかないほど多額になる危険性があります。