不動産屋の離婚率・離婚する理由:仕事が忙しく一緒に過ごせないことも

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家という一生物の商品を扱っている、不動産屋の生活事情を知る人は少ないはず。実は、不動産屋は離婚率がかなり高い職業として知られています。

不動産の仕事は激務なケースが多く、普段一緒に過ごせないことが離婚に繋がることも。日ごろあまり語られない、不動産屋の離婚について解説します。

不動産屋の離婚率

不動産屋は、離婚率の高い職業です。不動産屋とは会社に勤務しながら、不動産物件を販売する営業の仕事を指します。

離婚率が高い主な理由は、日々の業務内容が過酷な点。不動産屋の一日はだいたい朝8時に出社するところから始まり、夜は10時から11時に帰宅する場合が多いです。

家を空けている期間が長くなるため、配偶者にとっては結婚した意味があまり見出せないかもしれません。1人で過ごす時間が長ければ、寂しさも募ります。子どもがいれば世話も1人でしなければならないため、負担も大きくなるはず。生活が1人暮らしと変わらなければ、離婚を選択肢する家庭が多くなります。

不動産屋が離婚する理由その1:激務

上記のように、不動産屋は朝に出社して夜遅くに帰宅します。不動産の仕事では、契約が成功する場合が多くないため激務になるそうです。不動産屋は住宅やマンションを売るため、多くの営業回りを行っています。

家はそもそも欲しがっている人が少なく慎重に買う商品なので、必然的に買い手を見つけることは難しくなります。成績を上げられないと、給料もよくなりません。加えて、会社の中で不評を買うことも。他の会社に転職しようにも、販売した実績が少ないと職も変えづらくなります。

仕事を熱心にするあまり家庭が疎かになり、配偶者が耐えられず離婚を選択するケースが多いです。

不動産屋が離婚する理由その2:ストレス

不動産屋の仕事は激務であるため、心身にも大きな負担がかかります。身体的なダメージは治療できるかもしれませんが、心理的なダメージのは治すのが困難です。

物件を売れなければならないというストレスが続くと、自律神経失調症やうつ病といった病気を発症することも。仕事を休む場合には、収入も減ってしまいます。そうなると、経済的な面でも配偶者への負担が増えるでしょう。

普段一緒に過ごす時間がなく結婚した意味が見出せない上に、様々な面で負担となることで離婚に繋がるケースが考えられます。

離婚によるデメリット

不動産屋の仕事は営業なので、離婚が仕事に影響を及ぼすことはほとんどありません。物件の販売実績を作れるなら、会社からうるさく言われることもないです。

ただし、日々の仕事の中で離婚というトラブルに割く時間を作らなければいけません。時間的に厳しいだけでなく、離婚が心身の負担をさらに重くすることも。子どもの養育費や慰謝料が発生すれば、毎月の給料の中からの出費も増えていきます。

不動産屋の月収は高く200万円以上を達成する人もいますが、慰謝料などもその分高く設定される恐れも。何より、家族という心理的な支えを失った状態で仕事に向かえるかどうかは分かりません。家族を養うために仕事をしていた人にとって、離婚は大きなダメージになるでしょう。