プロボウラーの離婚率・離婚する理由:トレーニングが厳しく結婚生活にゆとりがない

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ボウリングは他のスポーツに比べるとややマイナー。そのため、プロボウラーの離婚事情は野球選手やサッカー選手ほどには話題になりにくいものです。

一般にスポーツ選手の離婚率はやや高めと言われているので、プロボウラーも他のスポーツ選手とあまり変わりません。離婚事情には、プロボウラーならではの理由があります。

プロボウラーの離婚率

スポーツ選手の離婚率は一般家庭よりもやや高めと言われています。その理由は、遠征などで家の外に出る機会が多いことや財力に余裕があり浮気がしやすいから。

プロボウラーは全国の大会に出場し、大会の懸賞金を主な収入源として暮らしています。 年収は1,000万円を超えるプレイヤーもおり、財力もそこそこあります。

そのため、プロボウラーの離婚率もその他のスポーツ選手と同じくらいと見て取れます。ただ、プロボウラーの場合は女性関係のトラブルを起こす選手はほとんど見受けられません。

プロボウラーが離婚する理由その1:トレーニングが必要

プロボウラーになるためには莫大な量のトレーニングを積む必要があります。プロボウラーとして活躍するためには、毎日相当な時間をトレーニングに割かなければいけません。

一般男性の出せるボウリングの平均的なスコアは100~120と言われており、プロテストに合格するためには全部で60ゲームプレイして平均200のスコアを出すことが基本。

これだけでも相当練習しないと出せないスコアですが、大会で優勝するためにはさらにトレーニングを積む必要があります。そのため、プロボウラーは1日に最低でも3時間から4時間のトレーニングを積む人が多いです。

大会に出場するための移動時間なども含めると、家庭を顧みる余裕は削られてきます。一緒に過ごす時間が少ないと、離婚を選ぶ家庭も数多いです。

プロボウラーが離婚する理由その2:生活が不安定

プロボウラーの収入は安定しているとは言い難く、経済的な面で離婚することもあり得ます。 年収1,000万円を超す場合もありますが、それはかなりの上位プレイヤー。それより少ない年収で過ごすプレイヤーが大半です。

さらに、プロボウラーとして活躍できる期間は意外と短いのが実状。10代後半から20代前半でデビューしたとして、活躍できるのはだいたい40歳頃までです。

現役期間は10数年ほどで、それ以降は別のキャリアを探さなければいけません。引退後もボウリング関係の仕事をしたいならそれなりの実績を積む必要があります。

珍しいパターンとして、1970年代のボーリングブームの一翼を担った西城正明は現役を退いた後、料理店を開きました。

離婚によるデメリット

プロボウラーは大会に出場し賞金を得て暮らしているため、ただ離婚をしただけでデメリットはありません。

西城正明は同じくプロボウラーであった須田佳代子と離婚した後も、大会に出場しプロボウラーとしてのキャリアを重ねていました。

ただ、不倫や淫行など不名誉な事態が原因となる離婚ならば、何らかの形で処罰が下される可能性も。

プロボウラーはボウリングのイメージを向上させ普及させる役割もあるため、イメージダウンにつながりかねない選手は敬遠されます。

そのほか、離婚によるショックでパフォーマンスが上がらなくなり、プロボウラーにプレッシャーを与えることもデメリットの1つ。また、離婚の解決のための手続きで練習時間が少なからず削られます。