家柄格差で親に結婚を反対されたときの対応策

記事の著者:Kanako

昔よりは減ったものの、家柄格差に悩む人はいまだに存在します。結婚は当人だけの問題ではなく、家同士の結びつきです。やはり親に反対されてしまうというのは、結婚の大きな障害となります。

それでも結婚を決めた相手であれば、家柄格差に負けずに愛を貫きたいもの。どうにかして親を説得して、格差婚を乗り越えたいと考えるでしょう。

そこで今回は、家柄格差で親に結婚を反対されたときの対応策を紹介します。家柄も大切なことですが、自分たちで決めた結婚を簡単に諦めてはいけません。ぜひ参考にして親に認めてもらえるよう工夫しましょう。

家柄格差とは?

家柄とは、家の格式のことを指し、その家の社会的評価などによって決まるものです。一般的には地位や名誉があり、お金・土地・家などの財産がある家のことを良い家柄とします。

家柄格差とは、極端な話をすれば皇族の家柄の息子と一般的なサラリーマンの娘の結婚のようなもの。どう考えても住む世界が違いすぎて、格差が大きいです。

このような場合、親が反対するのが家柄格差の高い側です。「なぜあんな低い家柄の家と結婚するの?」など家柄だけで判断してしまい、家柄の地位や名誉のためにも結婚に賛同することができないのでしょう。

家柄格差によって起こる問題

家柄格差があることで、何が問題なのかと悩む人もいるでしょう。この格差で起こる問題は、主に結婚後です。

生まれも育ちも環境が異なる中で生きてきた人たち。物事の考え方や価値観が、それぞれに理解できないことも多いです。親や親族はもちろんのこと、夫婦となる相手も同じです。

結婚式や年末年始の過ごし方、子どもの教育など、あらゆることで衝突することが想定されます。そのたびに嫌味を言われたり見下されたりすることも覚悟しておかなくてはなりません。

家柄に格差がなければ、同じ価値観をもって穏やかな生活を送ることができます。しかし結婚に関しては、家柄による価値観が大きく異なることが問題になります。

親に反対されたときの対応策

親に結婚を反対された場合1:親心を理解する

大切に育ててきた子どもですから、それなりの家柄の人と結婚をして幸せに暮らしてほしいと願うのは親として当然です。すぐに理解してくれないことに反抗や反発をするのはやめましょう。

まずは親の気持ちも理解してください。反対するのは、愛情があるが故です。「このわからずや!」と叫びたい気持ちを抑えて、まずは冷静に話し合うように心がけてください。

「何がダメなのか」「どうしたら許してくれるのか」「条件があればよいのか」などと、いろいろな角度から親と真剣に話してみてください。

話にならないからと向き合うことから逃げるのはやめましょう。

親に結婚を反対された場合2:二人の本気を知ってもらう

家柄格差を乗り越えるくらいの二人の愛情や絆を親に知ってもらってください。ここまで愛し合っている二人を引き離すことはできないと思わせるのです。

何度反対されても、見下されても、諦めずに説得を続けましょう。何度でも何か月でも続けます。追い返されても無視をされても、とにかく二人で結婚の承認をもらえるようにお願いしてみてください。

親に結婚を反対された場合2:家柄とは関係ないところで勝負する

「花より男子」という漫画をご存知でしょうか。お金持ちの男の子と貧しい女の子のラブストーリーです。この二人の格差は大きく、やはり男の子の親は交際を大反対していました。

しかし最終的に親の心を動かしたのは、女の子のハートです。家柄を関係ないと思えるくらいに内面に魅力があったことで、相手親の価値観さえも変えることができたのでしょう。

地位や名誉や財産などの、条件や家柄は持って生まれたものなので変えることはできません。しかしハートは動かすことができるものです。結婚を認めてもらう前に、反対されている親の心に入れるように考えてみましょう。

人として好きになってもらえれば、家柄を無視してお付き合いすることも可能です。相手の両親の許しがない限りは、無理に結婚してもうまくいかずに心が折れてしまいます。

まとめ

家柄格差で親に反対されてしまうのは、家柄が低い側にとっては辛いことです。自分自身や両親のことまで悪く言われているようで不快な気持ちにもなります。

しかし家柄というものに相応・不相応があるのは事実です。それでも結婚したいのであれば、自暴自棄にならずに、ゆっくり説得しましょう。

一番大切なのは、結婚する二人の絆です。何があっても二人がしっかりと結ばれていれば、きっと乗り越えることができます。焦らずに少しずつでも距離を縮めていけるように努力してみてください。