仕事を辞めたいから結婚しよう!という判断が危険な理由5つ

記事の著者:Kanako

イヤな仕事を続けるくらいなら、結婚して、専業主婦の道を考える女性は、意外に多いもの。

けれども、仕事を辞めたいがために、結婚を選択すると、思わぬ落とし穴が待っています。

今回は、仕事を辞めたくて、結婚すると危険な理由について、5つご紹介します。

「自由な時間」と引き換えに減る「お小遣い」

退職して、専業主婦になると、使える自由な時間が増えることに喜んでいる人がいます。

しかし、自分の収入はなくなり、夫の収入のみとなるわけですから、必然的に使えるお小遣いの額は減少。

夫の収入から生活に回すお金を差し引くと、元々、夫がお小遣いとしていた額を夫婦で分け合うことになります。

いくら自由な時間が増えたからといって、つかえるお金がないと、楽しみは半減するでしょう。

産休手当、育休手当がもらえない

子どもができて、出産から育児へとライフステージが進んでいくことは、結婚後の大きな楽しみの1つ。

働いていると、健康保険から出産手当金、雇用保険から育児手当をもらうことできるため、経済的に助かります。

しかし、結婚を機に仕事を辞めると、これらの手当はもらえません。復職することを前提に、これらの手当てを上手に活用したいところです。

教育資金や老後資金の貯蓄が難しい

結婚を考え始めたら、意識しておきたいのが、子どもの教育資金や老後の蓄えです。

結婚を機に仕事を辞めてしまうと、夫の収入だけで生活するお金に加えて、これらを賄うことになるため、貯蓄が難しくなります。

特に、子育てへの影響は大きく、習い事や大学等の進学で、子どもの選択肢を狭めてしまう可能性が。

結婚直後は、仕事を辞めて楽に感じるかもしれませんが、長期的な視点で、苦しい生活を強いられることでしょう。

「専業主婦」ならではのストレスが溜まる

働いているときには、「専業主婦って気楽そう」という印象を持つ女性が少なくありません。

しかし、専業主婦になることによって、専業主婦ならではのストレスを、溜め続けることをお忘れなく。

特に、家事や子育ては、専業主婦の仕事として、夫の協力を思うように得られないケースが…。

些細なことでも、夫とすれ違うようになり、それがストレスになり、溜まっていきます。

離婚を決断しにくくなる

結婚する前から、離婚することを考えたくはありませんが、何らかの理由で離婚する可能性もあります。

働いていれば、経済的に自立しているため、躊躇うことなく、離婚を選択することができるでしょう。

しかし、専業主婦となると、経済的に自立していないため、離婚に踏み切れなかったり、離婚後に、苦しい生活に追い込まれたりすることも。

パートナーを信頼することも大切ですが、離婚に対して、大きな影響があることを、頭の片隅に置いておきましょう。

パートナーと人生設計をしてから決める

いかがでしたでしょうか。

仕事を辞めたくて、結婚すると危険な理由として、お金の問題が、シビアにあることに気付いていただけましたか。

もちろん、専業主婦であることのメリットもあり、結婚後も働くかどうかを、パートナーとしっかり話し合っておきましょう。

目先のことだけではなく、長い目で人生設計をしたうえで決断すると、幸せな結婚生活が送れるはずです。