その考え方間違ってない?ゲイの友達と「本当」に仲良くなる方法5選

記事の著者:Kanako

「ゲイの友達を作りたい」と思っている理由はなんでしょうか?今一度、それを考えてみてください。
たとえば「外国人の友達を作りたい」とか「外国人の恋人を作りたい」と言っている人がいたとします。その理由を聞いてみると「その国の言葉を覚えたいから」と言う人がいます。
けれど逆に私たちが外国人からそう言われる立場だとして友達になりたいと思うでしょうか?
もちろん利害関係が一致しているようであればそれでいいかもしれません。
けれど、違う角度から見ると私ではなくても日本人だったら誰でもいい、というようにも捉えることができます。
それと同様にゲイだったら誰でもいい。そんな風に考えている方と友達になりたい人はいないのです。

偏見をもたない

ゲイとはファッションセンスが良くて、美意識が高く、男の気持ちも女の気持ちも当然わかるもの、と思っていませんか?
もちろんどちらの気持ちもよく理解されているゲイの方が多いかもしれませんが、同性同士でも理解のできない人なんてたくさん存在するはずです。
何事にも限度はありますし、その特殊性を生かしたい気持ちもわかりますが、あくまで他の友達と同じで変な偏見で凝り固まった目で見るのはやめましょう。

ゲイだから友達になるのではなく、この人だから友達になる

ゲイだったら誰でもよくて、この人じゃなくても友達になれればいい、という考えでは相手からも到底友達になりたいとは思ってもらえません。
女友達を作る時だって誰とでも仲良くできる訳ではないと思います。この人のこういうところが私に合っていて、理解できるし、理解してもらえる、という思いをもとに接するようにしましょう。
手当たり次第にゲイだから、と声を掛けるのは禁物です。

信頼関係を築く

これはどんな人間関係を築くにあたっても最も重要なことかと思いますが、やはりゲイの人の話を聞いて面白半分にもしくはそうでなくても周りに話してしまうのはよくないことと言えるでしょう。
あなたは真剣でも周りがみんなそうとは限りません。いまだゲイへの偏見が多いのは否めません。
あなたを信頼できる友達として相談したり、話したりしてくれたことを周りに言ってしまうのは同性の友達同士でも信頼を失ってしまう行為です。
特にゲイの人はよりデリケートな部分を抱えていることを理解し、自分を友達として信頼してくれた気持ちを大切にしましょう。

ゲイの人にも当然いろいろな人がいることを理解する

ゲイだからきっと悩みも多いし、恋人もなかなかできないとか下ネタ好きなはずなど、自分の勝手なイメージを押し付けてはいけません。
当然、ゲイだからといって男性なら誰でもいい訳でなく、好みもあれば苦手な男性もいるはずです。また、恋愛の話やセックスの話などを好きな人がいるのと同様に苦手な人もいます。
特に興味本位にセックスの話や付き合った男性の話を聞いたりするのはやめましょう。
自分に置き換えた時、あまり知らない人に急にセックスの話を振られて良い気がする人は少ないはずです。当然、ゲイの人にもそう思う人がいることを理解しましょう。

セクシャル・マイノリティの店員やお客さんが集まるお店やイベントに行ってみる

比較的にゲイが集まりやすい場に行くのは最もゲイの友達を作るのに適しているかと思います。
新宿二丁目にも女性OK・ノンケ男性OKのお店が存在します。ただ、やはりここは自分たちの場だと思っているゲイの人も中にはいます。
我が物顔でお店に入ったり、興味本位が前面に出ていたりすれば総スカンをくらうのは当然です。