離婚する前にやってはいけない事10選:親権や財産はどうなる?

記事の著者:Kanako

離婚したい。悲しいことではありますが、育ってきた環境や性格、価値観の違いなど、長い結婚生活には様々な問題や壁が存在します。

金銭感覚が合わなかったり、相手の行動が理解できない、思いやりが無くなったなど離婚の原因は様々です。

離婚すると決めたならば、離婚前はだれでも出来るだけ修羅場は回避し、出来る限り穏便に新しいスタートを切りたいものです。

ですがそれには、離婚前にやってはいけないことがあります。離婚前でも気をつけなければならない点は多いです。

離婚前にやってはいけないこと

離婚前は特に気をつけながら生活しなくてはいけません。

些細なことでスムーズに離婚ができなくなってしまう可能性があります。

そんな離婚をスムーズに進めるために、離婚前にやってはいけないことを10選紹介します。

感情的になる

離婚を考えるということは、夫婦仲が上手くいっていないか、すでに破綻状態にあるということです。

会話を交わせば喧嘩しているなんて状況の夫婦もいるでしょう。

穏やかに離婚するために必要なのは冷静さなので、感情的に相手を責めず、冷静に相手と話し合うことが大切です。

あとで後悔するような行動をとってしまわないよう、冷静を保つようにしましょう。

話し合いの場を持たない

相手が浮気をしていた場合、悔しさと怒りにまかせて証拠を突きつけ、一方的に責めて話を進めてしまいがちです。

しかし、しっかりと話し合いの場を設け、相手はどうしたいのか等今後についてしっかり話すことが大切です。

一時の感情に任せて離婚までいってしまうのではなく、つらいですが少し時間をかけて結論を導き出しましょう。

修復努力を全くしない

夫婦関係が悪化したとき、修復するための努力を全くせず安易に離婚を選んでも、何の成長もありません。

関係が悪化した原因は何なのか、その原因を取り除くにはどうすればよいのか、もう一度夫婦でしっかりと向き合います。

上手くいかない場合は、家庭裁判所の夫婦円満調停や夫婦カウンセリングなど第三者に間に入ってもらい、話し合いを進めましょう。

離婚という決断はその後でも遅くないはずです。

両親に相談する

離婚が決定する前に両親に離婚の相談を持ちかけるのはやめましょう。

特に妻側の両親は、娘が悩んでいると知ると旦那さんに良くない印象を持ってしまいます。

そうなると離婚しなかった後、奥さんの実家に行きにくくなり、親同士のトラブルへ発展することもあります。

親に余計な心配をかけないためにも、離婚のことは決まってから親に報告しましょう。

他の異性と関係を持つ

現在の夫婦関係がいくら破たんして、離婚を考えているからといって、他の異性と不倫関係になってはいけません。

もし、裁判になった場合、慰謝料の請求問題に発展しかねません。

不倫相手に請求が及ぶこともありますので、離婚が成立するまでは他の異性との付き合いはしないようにしましょう。

子供を味方につけようとする行為

夫婦間で離婚の話し合いが始まると、一番に問題となるのが親権です。

そこで、夫婦が競って子供を味方につけようとすると、子供は激しく動揺し傷ついてしまいます。

パートナーの悪口を言ったり、どちらについて来るのかを子供に問うなど、もってのほかです。例え離婚することになっても、子供にとっての両親であることには変わりないということを絶対に忘れてはなりません。

財産を整理する・隠す

離婚が正式に決まれば、パートナーと財産を公平に分けることになります。

しかしながら、少しでも自分に有利となるように、離婚の前に財産を整理したり、隠すことは離婚調停でも不利になる可能性があります。

離婚に向けての話し合いが始まったら、財産については双方とも動かさないのが得策です。

家を出ていく

離婚が決まる前に、家を出ていく人も少なくありませんが、場合によっては離婚調停において、修復努力をしなかったと捉えられることもあります。

関係が悪化した夫婦が一緒に暮らすことは、とてもつらいことですが、少しの間の辛抱だと割り切ることが大切です。

また、一緒に暮らしていると、ふとしたきっかけで離婚を思いとどまることも、少なからずあります。

弁護士に相談する

一時期「離婚弁護士」という言葉が話題となりましたが、弁護士に離婚に関する相談をするのも善し悪しです。

というのも、弁護士はしっかりと意思を示さない限り、「離婚ありき」で話を進めてしまうことがあります。

したがって、弁護士に相談するのは、離婚の意思がしっかりと固まった時だと覚えておくと良いでしょう。

自暴自棄になる

離婚は結婚の何倍ものエネルギーを必要とします。

離婚のことを考えていると、仕事が手につかなくなったり、ネガティブな発想に支配されがちです。

そのため自暴自棄になり、お酒に頼ったり、ギャンブルにお金をつぎ込むなど、生活が乱れてしまう人も少なくありません。

しかしながら、いくら自分一人で抱え込んでしまっても、離婚問題は好転しませんし、そのことが理由で親権が取れなくなってしまうこともあります。

離婚問題を抱えていても、できる限り今まで通りの生活をしていくことが大切です。

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