いつまで新婚といえる?1年、3年それとも5年?

記事の著者:Kanako

念願の結婚生活が始まると、周囲に新婚です!とのろけたくなるものです。辞書によると、新婚とは、結婚したばかりであること・新たに結婚すること、と記載があります。

しかし、新婚だといえるのは、実際にはいつまでなのでしょうか。今回は、新婚はいつまで言えるかについて、紹介します。

いつまで新婚?

新婚は1年が一般的

いつまで胸を張って新婚だと主張できるかというと、一般的に籍をいれてから1年間といわれています。

やはり、夫婦でひとつの四季を終えるまでを新婚と考える人が多いようです。

新入生、新入社員、これら新入が付く言葉は、より明確に入学して1年目、入社して1年目をさすことから、周囲からの反応としても、1年未満の夫婦であれば、新婚として認識してもらえることが多いです。

3年目でも新婚と言い張る人も

新婚さんが出てくるあのご長寿番組では、結婚してから3年以内の夫婦を新婚としています。

人気番組の影響もあり、結婚してから3年目までは新婚と考える人が意外に多いようです。

また、「三日三月三年(みっか、みつき、さんねん)」というように、たとえ愛し合って結婚したとしても、ひとりの人を深く知るには3年はかかります。

結婚後、3年経ってやっと夫婦として一人前とみなされるようになることから、3年目までを新婚というのかもしれません。

ある市では5年目までを新婚と定義

とある市では、市内に新築住宅を取得する新婚・子育て世帯への「新婚・子育て世帯新築住宅取得奨励金」という助成制度への申請を受け付けています。

この制度における対象は、平成25年4月1日以降に婚姻届を提出した夫婦で、平成28年1月2日から平成31年1月1日までの間に市内に取得した新築住宅が対象となっています。つまり、婚姻届を出してから5年間は新婚とみなされています。

定住者を増やすための助成金制度のため、募集対象の幅を広げたいという思惑もありますが、いつまで新婚かを市として、結婚して5年目までと定義が成立しているのも事実です。

再婚でも、子供がいても新婚

異性として意識しているうちは、あくまで新婚

結婚してから、お互いに年齢を重ねることで、異性としての魅力を感じなくなってしまう人も少なからずいることでしょう。

パートナーを異性として意識しているうちは、新婚の気分を味わえるという人がいます。

一緒に生活することで失われるドキドキ感は、やがて人生に欠かすことのできないパートナーとしての信頼感に変わっていくことでしょう。いつまで新婚かは本人達の気持ち次第かもしれません。

長い同棲を経て結婚すると新婚気分が薄れる?

カップルのなかには、長い同棲生活を経験してから結婚することもあるのではないでしょうか。

同棲生活を通して、ある意味で新婚生活気分を味わっていると、結婚という区切りをつけても、新婚気分が薄れているカップルもいるようです。

もちろん、長い同棲生活から結婚したカップルでも、結婚したことによって気持ちを新たに新婚生活を楽しむカップルも多いようです。

子どもがいても、新婚は新婚

ひと昔前では、新婚生活といって連想するのは、大きな声では言えませんが、子作りの時間という人が意外に多いものでした。

しかし現在では、できちゃった婚・授かり婚が増えてきたように、新婚生活の中に新しい家族の存在があるケースも増えました。

子どもがいても新婚であることに変わりはなく、子どもを中心に楽しい新婚生活を送る夫婦もいます。

再婚でも、新婚は新婚

離婚する夫婦がいる反面、バツイチ、バツニで再婚する人もいます。たとえ再婚同士でも、たとえ子連れ結婚でも、新婚は新婚です。

今まで他人同士だった2人が、一緒に新しい家庭を築いていくのですから、初婚同士の結婚となんら変わることはありません。

むしろ1度新婚生活を経験しているので、より有意義に新婚生活を過ごせるかもしれません。

新婚気分は、夫婦の気持ちの持ち方で

いかがでしたでしょうか。一般的に新婚は、結婚してから1~3年未満の夫婦を指します。

新婚のカップルもまた、それを目安に新婚という言葉を自分たちに使うことをやめるケースが目立ちます。しかし、新婚気分は何年たっても味わえるものです。

異性としての魅力を失わない努力をする、一緒に過ごすことが多いからこそ感謝を伝えるなど、お互いの小さな努力の積み重ねで、いつまでも新婚気分を味わい続けることができるでしょう。

だとしたら、子育てや仕事の忙しさに追われ忘れてしまった新婚気分を、子供が巣立った後や定年退職後に、もう一度、取り戻すことができるかもしれません。

お互い80歳になっても新婚気分の夫婦は、素敵なものです。