不倫相手の子供を妊娠したときにすべきこと:1人で抱え込まず周りを頼ろう

記事の著者:Kanako

不倫相手の子供を妊娠した場合、新しい命を授かったことは嬉しくても本音は複雑。「これから先、自分と子供はどんな運命を辿るのか…」と不安な気持ちに押しつぶされそうな気持ちに。

産みたい気持ちはあっても不倫関係にあるという事情から、産むという決断をできない人いるでしょう。お腹の子供と自分のためにも、出産が分かった後にやるべきことをチェックしましょう。

まずは不倫相手に相談

不倫相手の子供を妊娠したと分かったら、1人で背負うのは絶対にNG。不倫相手との子供を妊娠したと分かったとき、「嫌われたくないから…」「捨てられたくないから…」と男性に相談できずにいる女性が多くいます。

しかし、悩んでいるうちにお腹はどんどん大きくなっていくばかり。妊娠したのには半分彼にも責任があるのですから、あなたには相談する権利があります。妊娠が分かったら、不倫相手との話し合いの場を設けましょう。

産む場合には子供を認知させる

認知とは、お腹の子供と不倫相手の間に法的な父子関係をつくること。あなたが出産を決めた場合には、相手の男性に産むつもりであることを告げて子供を認知してもらいましょう。

認知をおこなうことで以下のことが可能になります。相手が拒否するようであっても、出産後DNA鑑定などをおこない強制認知という方法で認知させることは可能。

養育費の請求が可能に

認知によって不倫相手には法律上養育義務が生まれ、子供の養育費を請求することができます。男性側の年収や、その他の状況によって金額は変わりますが、毎月およそ3万〜6万円。養育費は子供が成人するまで受け取れるため、長い目で見れば金銭的に受け取った方が楽でしょう。

また、不倫相手に認知させ子供を産むとなると、相手の奥さんに不倫の事実がバレる確率が高くなります。そうなると、あなたは奥さんから慰謝料を請求されるでしょう。慰謝料の相場は、ケースによって違いますがおおよそ100万〜250万円。養育費をもらっていれば、その中からいくらかずつ分割で慰謝料を支払うことが可能。

自分の親を頼ろう

もし、あなた1人だけで子育てをするとなったら金銭面を中心に、さまざまな困難に直面するでしょう。小さい子供を抱えていては、お金のために働きたいと思っても思うようには働けません。

子供を育てるためにお金を稼がなければいけない、しかし子供がいては働きに出ることが難しい。そんなジレンマに身動きが取れなくなっているシングルマザーは多いもの。全て自分でなんとかしようとはせず、必ず周りを頼って下さい。

まずは自分の親です。子供を産もうとする娘を冷たく突き放す親はなかなかいないでしょう。正直に話し、頭を下げて、出産と育児への協力をお願いしましょう。

不倫と子供のことは分けて考える

不倫相手との間の子供であっても、結婚相手との間の子供であっても、その子自身の能力や運命には全く関係ありません。「不倫相手の子であるから」といって、その子供の受験や就職にとっての悪影響はありません。

それなのにあなたが、「この子は不倫相手の子だから…」なんて色眼鏡で子供自身を見ていては、その方が子供の成長に何らかの影響を与えてしまいます。ネガティブなことは考えず、出産と育児に集中しましょう。

市役所の援助を利用しよう

何から手を付ければいいのか分からない、何をどう調べればいいのか分からない、と思ったら、子供を抱いて、最寄りの市役所に駆け込んで下さい。母子家庭になった場合、国や地域が行っている女性や手当を活用することはとても重要。

「シングルマザーが受けられる援助を、全て教えて下さい」と窓口で一言伝えましょう。地域によって違いますが、児童手当、児童扶養手当、住宅手当、生活保護、医療費助成制度、また様々な税金の免除が受けられる場合があります。

これらのほとんどは、自身が申請を出さなければ受けられないものなのです。不倫相手の子供であろうがなんであろうが、関係なく受けられる助成ですので、利用しない手はありません。頼れる援助は全て頼りましょう。