結婚生活に疲れる理由と解決法:原因は生活習慣?体の相性?

記事の著者:Kanako

SNSをみればかわいい子供の写真や家族のイベント報告があふれ、世の中の夫婦はみんなうまくいっているような錯覚におそわれます。
しかし、実際は日本では3組に1組のカップルが離婚していると言われています。
結婚が長くなればなるほど、出会ったころの新鮮さはどこかにいってしまい、相手との関係が楽しくなくなるものです。ある程度は仕方がないですが、その退屈さがいずれ離婚につながることも。
なるべく早めに結婚生活の楽しさを取り戻して末永く幸せでいたいですよね。
今回は結婚生活が楽しくないものになってしまう原因と解決法をまとめてみました。

1.家事をすべて妻がやっている


女性が仕事をもって働くことは今や珍しいことではなく、当たり前のことになってきています。
とはいえ、まだまだ家事は女性の役割だと思っている人が多いのも事実。
夫と同じぐらいの量の仕事をしているのに、家事はぜんぶ自分の負担。
肉体的にも精神的にも疲労します。また女性が専業主婦の場合も同じです。
家のことは一切せず、脱いだ服はそのまま、食べた食器を洗ったことなんて一度もないという状態では、「私はあなたのママじゃない!」とうんざりしてしまいます。

2.生活習慣が違う

今まで数十年間別々に育ってきた二人が、突然一緒に暮らすのですから、生活習慣の違いは必ず発生します。
食事の好み、入浴のタイミング、掃除の仕方、ドアの開け閉めから便座の位置についてまで。
ささいなことですが、毎日のことなのでストレスが溜まりがちです。
これに対する対処法は、まず大前提として自分と相手は違うということを認識します。
特に女性にありがちですが、家の中のルールをすべて自分の好みにしたいばかりに、男性側にもそれを押し付けたり、やってくれないとイライラしたりします。
でも考えてみれば、そのようなイラ立ちは、職場の同僚や友人に対しては抱かないはずです。
それは、自分とその同僚や友人は違うんだということをきちんと理解しているから。
夫婦間であっても、あくまでスタートは他人なので、同じとはいえ、なかなか上手く切り替えられないようです。

3.姑から妻を夫が守ってくれない

永遠のテーマである、嫁姑問題。たとえ同居していなくても、対立はつきものです。
家事や育児への考え方の違いから、お金、親せきづきあい、帰省したときのふるまいなど、トラブルの火種はつきません。
もともと姑と夫は血のつながりという強固な絆で結ばれているもの。
たとえ妻の側に問題があっても、他人である妻に全面的に味方するぐらいでなければ、バランスはとれません。
そんなとき、夫が妻を守ってくれず、姑の味方ばかりしたら?もちろん妻のストレスはたまる一方です。

4.感謝の気持ちがない


結婚生活が長くなると、どうしても相手に対する感謝の気持ちを忘れがちになります。
家事をやってくれる妻、生活費をかせいできてくれる夫、それが当たり前だと思って感謝の気持ちを忘れると、お互いの関係が殺伐としてくるのは当然です。
「口には出さないけど感謝している」ではだめです。言わなければ伝わりません。
日々がんばっている家事や仕事に感謝されないと、何故がんばっているか分からなくなって疲弊するのみです。

5.愚痴が多い

家庭はすべてを吐き出してリラックスできる場所。
関係が安定してくれば、当然そうなってきますし、それはとても重要なことです。
しかし、毎日毎日仕事の愚痴や子育ての愚痴を聞かされていては、相手も参ってしまい不機嫌に。
愚痴や悪口などのネガティブな言葉は、それだけで場の雰囲気を暗くし、相手の心は暗闇です。
「家に帰っても妻の愚痴が待っている」「夫が帰ってきても会社の悪口しか聞けない」では、お互いに疲れ果ててしまいます。
また違う見方として、愚痴を言い合うことができないという場合もあるかもしれません。
「仕事の愚痴を家庭に持ち込むのは野暮だ」「家事や育児の問題はひとりで解決しなければならない」
そんな風にお互いが思っていると、家庭はリラックスの場所ではなくなってしまいます。
ただ愚痴を吐き出すだけで、解決方法が見つからなくてもスッキリして、また翌日からがんばれるということだってありますよね。
愚痴すら言い合えない家庭は、残念ながら疲れる関係といえるでしょう。

6.体の相性が悪い


夫婦間のセックスの問題は思った以上に深刻です。
金銭感覚や生活のリズムが完璧に合っていたとしても、セックスでの相性や考え方がズレると、それだけで離婚の原因にもなりかねません。。
とはいえ、これはなかなか難しい問題です。
もともとセックスが好きではないとか、性欲が強くて毎日したいとか、変えられない好みや趣向があるからです。
話し合い、自分の要望と相手の要望をすり合わせ、歩み寄るようにしていけばなんとかやっていけることもあります。
そしてまずはスキンシップをとるようにしましょう。
キスやハグなど、簡単なものからでいいので、「1日1回はハグする」などと、決めてしまっても良いでしょう。
キスやハグが言い出しにくければ、マッサージをするという手もあります。
自然なスキンシップがはかれると同時にリラックスもするため、セックスに進みやすいかもしれません。