いつがいいのか悩む!子どもにとってベストな離婚時期

記事の著者:Kanako

離婚は親の都合ですので、離婚の時期ぐらいは子供の都合に合わせてあげましょう。

例えば、新学期が始まったばかりの時に、離婚を切り出されたら子供は戸惑うでしょう。

学期の途中で名字が変わってしまうことも、子供同士の付き合いに大きな影響を与えます。

せめて、年度が変わってからとか夏休みなどのタイミングを見計らってみてはどうでしょうか?

受験中は避けましょう

子供が受験中にどうしても我慢できずに離婚してしまうというのはどうでしょうか?

想像しただけで恐ろしい結果が見えます。

子供からすれば受験だけで精一杯なはずですし、はっきり言ってしまえば親の離婚なんてどうでもいい状態です。

このタイミングで子供に離婚を伝えるのは子供の将来に大きく影響が出ます。

住所が変わってくると当然、志望校も変えなくてはいけなくなりますし、せっかく合格できそうな学校も諦める事になりかねません。

子供の意見も取り入れましょう

子供の受験前など、親の離婚によって環境が大きく変わるような状態は、なるべく避けましょう。

中途半端な時期での転校や、名字の変更は子供に悪影響を与えてしまう可能性が高くなります。

離婚するにしても、子供の環境や将来に悪影響が及ばないように最大限の配慮が必要です。

離婚後にどちらの親についていくかは、親の状況や子供の年齢も考慮しながら、子供の意見も取り入れることをお勧めします。

子供の意見も聞く

突然子供がお父さんとお母さんから「離婚することになった」と伝えられたらどうでしょう。

きっと驚きが大きく、戸惑い、それは理由の分からないイライラに変わっていきます。

これは離婚をする上では避けられないことですので、諦めて、その後の離婚の話し合いには子供もきちんと参加させましょう。

恥ずかしいと思うかもしれませんが、ここで子供をないがしろにしてしまうのは後々危険です。

もう子供が気持ちを伝えられるほど大きくなっているのなら、離婚してからどうしたいのか?ということをきちんと聞いてあげるべきです。

環境の変化を減らす

あなたと一緒に暮らすことになるのなら、離婚後に環境は変わり、引越し、転校、名字の変更などが起こりえます。

今まで住みなれたところを離れるのは想像以上に子供の心に残るものです。

働きに出ることになった場合、子供と過ごす時間も以前のようにはなくなってしまうかもしれませんので、助けてくれる人には素直に甘えましょう。

できれば引越し先は実家の近くにするとか、何かあった時に助けてくれる人がいるところが良いでしょう。

子供が小さいのなら保育園に預けることにもなりますから、そのあたりもきちんと考えておきましょう。

小さい子供というの熱を出したりと、病気になりがちですが、離婚というストレスにより子供が小さければ小さいほど身体の変化が起きます。

例えば、発熱、発疹、夜泣き、甘え、おもらしなど様々ですが、頼れる身内というのは本当に力になってくれます。

3〜5歳(幼稚園年代)への影響

最も多いのがこの位の年齢の子供がいる離婚相談です。

当然、親としては子供がかわいい時期ですから、親権、面接交渉で合意できないケースも多いです。

この頃の子供は両親の中立的な立場に自分を置きます。

両親が別居、離婚になれば「自分が悪い子だから離婚に」「良い子になればまた父親が戻ってくるのでは」という考え方をするようです。

また、よくわからない間に片方の親がいなくなってしまう事から同居の親と離れられず、赤ちゃん返りもあるようです。

「幼稚園に行っている間にママもどこかへ行ってしまうのでは」という不安です。

「離婚は幼い子供には関係ない」ではなくしっかり説明し、子供の不安を取り除く必要があります。