結婚する前の貯金の平均額:理想は500万?!

記事の著者:Kanako

結婚には、結婚式や披露宴のみならず、とにかくお金が必要とされます。

これらを見越して「貯金が全然ないから結婚できない」なんて思っている方も多いはず。

結婚適齢期に差し掛かってきた方や長年お付き合いを進めてきた方などに、平均の貯金額と結婚費用にはどのくらい必要なのかを紹介します。

結婚前の平均貯金額

男性

ある程度の人生設計を立て、結婚を目標にしてきた方は貯金ができているようですが、独身時代にそういった意識を持てず貯金をしてこなっかた方は多い傾向にあります。

貯金ゼロの単身世帯は20代で59.3%、30代で47.3%と半数の人に貯金がないことも分かっています。

結婚前に貯金してきた方の平均貯金額は一人約100万円だそうです。

女性が男性に求める貯金額は500~600万円未満という意見が多いようですが、理想と現実はかけ離れていますね。

相手に求めるにも自分はどうかと聞かれるかもしれませんので、自分でもある程度は貯金していた方が良さそうですね。

女性

一人暮らしの29歳女性の平均貯金額は約260万円です。

結婚費用というのは折半というよりも、男性の負担割合が大きいケースがほとんどです。折半でもそれほど贅沢をしなければ十分に貯金で賄えるでしょう。

また、平均貯金額が100万未満の女性は23%、200万円以下の人は19%、300万円未満の人は11%と言われています。女性の場合も平均貯金額が100万未満の人は多いことが分かります。

結婚前の貯金額は最低300万は必要!

結婚を決意したら最初にかかってくるのが結婚式の費用です。

式を開く前に予想していた平均金額が250~300万円未満なのに対し、結婚式にかかる平均金額は300~350万円未満と言われています。

そこからご祝儀や、親からの援助を引いた持ち出しの平均金額は50~100万円だったという方が多いそうです。

そして、婚約関連に150~200万円未満、挙式後のイベント(新婚旅行など)に50~100万円未満、新生活にかかる平均金額が60~120万円未満と言われています。

全て合計すると、310~520万円ですね。

しかしこれも、親からの援助がなかった場合やご祝儀が集まらなかった場合を除いてですので、予想よりもお金はかかると思っていた方が良いでしょう。

貯金するコツ

結婚にむけて全く貯金を始めてこなかった方は今すぐにでも貯金を始めましょう。

目標を立てる

貯金できる人とできない人の違いは、収入額の差ではなく意識の差です。まず目標を立て、貯金をする目的意識を持ちましょう。

結婚資金のために貯金したい具体的な額を設定し、定期的に努力の結果を味わえると、貯金生活も楽しくなるはずです。

また、進捗状況もわかりやすくなります。

家計簿をつける

まず最初に家計簿をつけることをお勧めします。

収入や支出を実際に書き出すことによってお金の流れが分かり、無駄に使っていた部分がより分かりやすくなります。

家計簿をつける際のポイントとしては、毎日つけなきゃ!と気を追わずに、大体の流れが掴めれば大丈夫だと思うようにしましょう。

実際に、大まかな流れが分かれば無駄な部分も分かりやすくなります。

そこで、平均的な貯金の期間は3年といわれていますので、毎月給料の何%を貯金に回すかを逆算して決めてみましょう。

口座を分ける

貯金ができる人は、複数の口座を用途別に使い分けています。

結婚資金など普段は使わない貯金専用の口座。病気など予想外の出費に備えた一時貯金用の口座。そして、普段の生活費のための口座があると便利です。

また、自動積立定期預金、社内預金や財形貯蓄などを利用して、給料から自動的に貯金額が引かれるようにするのがおすすめです。

手間もかからず、毎月決まった額を確実に貯金できます。

手軽にお金を引き出すこともできないため、すぐに貯金に手をつけてしまう心配もありません。その分は初めからなかったものと考えて、残りの給料で生活しましょう。

予備資金を貯めておくことも大切

平均の金額よりも貯金していても、家具や家電を新しく購入したり貯金はまだまだある、と安心していると、せっかく貯めたお金もすぐになくなってしまいます。

新生活を始めると沢山の出費が付き物です。

お互い余裕を持って生活するためにもギリギリの額よりも多めに予備資金として貯金していくことをお勧めします。

新婚生活なのにお金の事で喧嘩になるのは避けたいですからね。

貯金しておくと結婚後も安心

結婚に向けての貯金というのは、大変良いことですので、まずは最低でも50万は貯めておきたいですね。

せっかくの挙式だからと、奮発してしまうのではなく、その後の結婚生活の事も考えて、節約できるところは節約しましょう。

長い結婚生活ですので、お金に困らないように新婚生活中も貯金を続けていきましょう。そうすれば、子供が生まれてからも、学費や保険料に悩まされることもありません。