離婚にも種類がある!旦那と離婚したい時に知っておくべき事7つ

記事の著者:Kanako

今まで共に生活してきた配偶者と離婚しようと考えた時・・・心の中には将来への不安感が残りますよね。

お金のこと、子どものこと等を心配するが故に離婚へ踏み切れないという方もいるのではないでしょうか。

離婚をしたいときに知っておくべき大事なことを一緒に考えてみましょう。

離婚にも種類があります

離婚には、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の4種類があります。

中でも協議離婚の方法で離婚される方が多いです。これは、双方の話し合いで離婚が成立できるため、手続きや書面が少なく、離婚までの期間が短くて済みます。

感情的にならず、冷静な話し合いでお互いが納得できる条件を決められる場合、この協議離婚で別れることが手間が少なくて良いでしょう。

子どもの問題

離婚を成立させる前にはっきりさせておいた方がいいことがあります。その一つが親権です。

親権には、子どもの生活上のお世話をする身上監護権と、子どもの財産を子どもにかわって管理する財産管理権があります。

親権者は夫婦間の話し合いでは決まらずに争いになることもありますが、一番に考えるべきは子どもです。親が争うことで離婚に伴う心の傷は、さらに大きく深くなってしまうことでしょう。

慰謝料について

慰謝料とは、離婚原因を作った配偶者が、精神的な苦痛を受けた相手方配偶者に対して支払わなければならない損害の賠償のことです。

一般的には離婚について原因のあった方が支払いますが、どちらにも原因があった場合や原因が不明な時には、比重を決めて支払います。

基本的に慰謝料の額に法律上の規定はありませんので、そのケースごとに責任の度合いや精神的な苦痛などをもとに決めていくことになります。

財産分与について

婚姻中に得た財産(預貯金やマイホームなど)は夫婦の協力により得た財産として、離婚の際に分与を請求することが出来ます。

これは、離婚後の弱者に対する扶養を目的としているところもあります。この扶養については、離婚の原因の責任や収入の状況など一切の事情を勘案して決めることになります。

養育費について

未成年の子どもを育てている親は、相手に養育費を請求できます。

子どもを引き取った側だけが養育していくのではなく、親が分担して負担しなければならないものと考えられているからです。

しかし、養育費を請求しない、または口約束での取り決めを交わした等、その後支払いがなくなったというケースがあります。

そんな事態を防ぐ為にも、離婚時にきちんと養育費の額、支払方法などを決めておくことが大事です。

面会交渉権について

面会交渉権は、親権者になれなかった方の親が、離婚後、子どもに会うことができる権利のことです。

離婚が成立し、離れ離れになったとしても子どもにとっては親であることに変わりはありません。会いたいと思う気持ちをどのように満たしてあげるのかということも考えておかなければなりません。

しかし、育てている親の立場からは、複雑なこともあります。離婚時にきちんと取り決めておくほうが後々のためにも良いでしょう。

助成金について

離婚してシングルマザーになった場合に、様々な助成金を受けることが出来ます。

一人で育てるための生活費を準備するのは大変なことですから、助成金や手当などを積極的に利用しましょう。

生活保護や児童手当、児童扶養手当、児童育成手当等、様々な助成金や手当がありますので、事前に調べておきましょう。