離婚後に子供の親権をとるために知るべき事8選:育児放棄をメモ!

記事の著者:Kanako

一生愛すると決めた相手との離婚。違う人間同士が一緒に生活するのですから、別れがあっても仕方のないことです。しかし、夫婦共に取りたいのが親権でしょう。

どちらが親権を持つかは、基本的に夫婦間での話し合いで親権者にふさわしいかどうかを判断して決めていきますが、それでも決着がつかない場合、親権者を決める調停を申し立てる必要があります。

そこで今回は、離婚時に親権を取るために知っておくべきポイントを紹介していきます。

子供の親権をとるために相手の育児放棄をメモしておく

例えば夫の機嫌がたまたま悪く、子どもを適当に扱っている場面を見かけたら、日時と場所、そして内容を事細かに書いておきましょう。

離婚して親権を争う場面になった時、ここまで細かく書いておけば、信憑性があり証拠として採用されます。

他にも、家にいない時間(飲み会や付き合いなどで)も全てメモし、どれだけの時間を子ども過ごしていたかも証明できるようにしておきましょう。

異性関係の写真を手に入れる

親権争いで重要になるのが、相手の異性関係。異性関係があると認められると、離婚調停での調査官からの目は一気に厳しい物へと変化します。

それが不倫などではなく、例えばその場限りのキャバクラや風俗であっても、女性関係と認められて親権が妻側に来ることが多いです。

こればかりは証言だけでは難しいので、写真や店に行ったという証明があると良いです。

離婚後の仕事を決めておく

親権争いに大きな影響を与えるのが、仕事です。

収入がなければいくら養育費を振り込んでもらえるとしても離婚した後、子どもを養育できるかと調査官に不安な印象を与えてしまいます。

パートでも構いませんから、職を手にすることが親権奪取の大きな一歩になります。

往々にして親権は母親に渡りがちなので、仕事まで決めてしまえばこちらのものです。

また、将来を見据えて看護学校などに通う場合は手当なども出ますので、その手続きをしたことをアピールすると強いでしょう。

心身ともに健康であることをアピールする

子どもの養育には体力も精神力もかなり必要となってきます。ですから、心身どちらかに疾患がある場合は、その疾患を差し引いても子どもをしっかりと養育できるか調査官がかなり厳しく指摘してきます。

どれだけ辛くても気をしっかりと持ち、疾患がある場合は早めに治療を行って完治させておきましょう。

離婚時に治す努力をしていれば調査官の厳しい態度も少しは軟化しますので、治っていない場合には完治の見通しなどを言ってアピールしましょう。

調査員を引き込むようなスピーチ

離婚調停になった際に、上記のことも勿論大切な親権獲得のポイントになるのですが、調停員の心に訴えかけるのも大切な親権獲得の要素となります。

ですから、調査員の人間ですので、同情心を買うような演技を織り交ぜながら親権獲得を訴えましょう。子どもが母親と離れたくないであろうことを涙ながらに語れば有効的です。

子どもが自分に懐いていることをアピール

いうまでもありませんが、子どもに好かれていれば有利です。

子どもにしっかり愛を伝えてコミュニケーションをとり、信頼関係をより強くしておきましょう。

離婚後も子どもは毎晩私がだっこしてあげないと眠れないことを説明したり、今まで夫は子どものオムツすらかえたことがないなど具体的なエピソードや、子どもと一緒に映っている写真や動画などがあると良いでしょう。

家事をきちんとこなす

育児に仕事に家事までとなるとかなりハードルが上がってしまいますが、最低限でも夫よりこなせていれば有利になります。

やはり子どもが健全に育つためには家が清潔でなければなりません。育児と仕事で大変だと思いますが、家事がおろそかになっていると調停員の心象が悪くなってしまいます。弱みにつけこまれることのないようにしましょう。

周囲の人を味方につける

子どもが保育園や学校に通っているのであれば、先生やママ友とも仲良くして、きちんと普段から子どもの世話をして愛情を与えていることをわかってもらいましょう。

特に過剰にアピールする必要はありません。

離婚する前から毎日子どものお弁当を手作りしている、子どもの身だしなみがきちんとしていて、健康で精神も安定しているなどがわかれば、ちゃんと子どもを愛していることは伝わります。

ママ友にアピールする

先生やママ友には常識的な態度で接してきちんとした人物であるという印象を残しましょう。

自分の両親や相手の両親とも積極的に交流し、味方につけることができれば心強くなります。

自分の両親はともかく、義両親は厳しいという場合もあるかもしれませんが、本当に子どものことを愛してくれていれば、どちらに親権がわたれば子どもが幸せになるかをわかってくれるはずです。

この人になら大事な孫を託せると思ってもらえるように努力しましょう。嫌でなければ、離婚後も義両親に孫を会わせると約束しておいてもいいかもしれません。

自分が病気やケガをしたときに、他にだれかが子どもの面倒をみてくれる環境があれば、離婚後もなにかと助かります。