ダブル不倫の最悪の結末とは:ハッピーエンドはありえない?

記事の著者:Kanako

お互い既婚者でありながら恋愛関係に発展しまうダブル不倫。既婚者という立場が同じなゆえに罪悪感が薄れ、ずるずると関係を続けてしまうケースも少なくありません。しかしお互いが既婚者であるゆえに、リスクはシングル不倫よりも何倍も大きくなります。

ダブル不倫の結末としてはどのようなケースがあるのかチェックしましょう。

男女共に家庭があるのがダブル不倫

不倫には大きくダブル不倫とシングル不倫の2つがあります。シングル不倫とは、既婚者の男性と独身の女性あるいは独身の男性と既婚者の女性の不倫。それに対し、お互いに既に結婚している状態での不倫がダブル不倫。

ダブル不倫で2人が結ばれるためには、男女どちらもが離婚する必要があります。長くダブル不倫関係にある2人は、お互いに離婚する気がない、離婚できない事情があるというケースがほとんど。たとえ2人の不倫関係が破綻してもお互いに帰る場所があるため、シングル不倫よりも別れる際の精神的負担が軽いという意見も。

ダブル不倫で見られるバッドエンド

特異な刺激と満足を感じてしまうのも事実。しかし代償は大きく、ダブル不倫がバレた場合には以下のような悲劇も起こりえます。

多額な慰謝料の支払い

ダブル不倫の関係がバレてしまった場合、慰謝料を相手方の配偶者から請求される可能性があります。不倫の証拠が残っている場合には、慰謝料の請求をまぬがれることは困難。法律上、婚姻関係にある男女が第三者と何度か肉体関係を持つという行為は義務違反とされているからです。

相手の配偶者にバレて慰謝料を請求される場合、相場はおよそ50〜300万。夫婦関係の破綻だけでなく金銭的に追い込まれるケースも多くあります。

自分だけ離婚をすることに

男性の口から「お互い離婚して一緒になろう」などと言われて女性側が舞い上がってしまい、離婚したのに男性側は本気ではなかったというケース。いくら不倫相手のことを手放し難いとはいえ、すべてを捨てるどころか、将来的にも大きなリスクを背負わない限り、相手と一緒になることはできません。

現在の妻と離婚しなければならないことも、かなりの負担。自分は男性の言葉を信じて離婚まで踏み切ったのに、実は男性は離婚していなかった、ということも十分にあり得ます。

離婚後に相手が心変わり

お互いに離婚した後にダブル不倫相手が心変わりするケース。お互いに決意して離婚をしたのに、その後付き合いを重ねているうちに男性の熱が冷めてしまい破局にいたる、ということもあります。お互い既婚者というリスクの伴う刺激的な関係だったからこそ満たされていた、と感じる人も多いのです。