落語家の離婚率・離婚する理由:女遊びに寛容な風潮

Saras編集部
公開, 更新 , 離婚

立川談志など破天荒な人物で知られる落語家。少々無茶をやった方が芸の肥やしになるという考えもあり、どの噺家の人も一癖ある人物が多いようです。

そんな落語家は女性関係も奔放で、しばしば離婚のニュースが世を賑わせることもあります。しかし離婚した落語家のニュースは大きく取り上げられますが、数はそれほど多くありません。

落語家の離婚率

落語家で離婚している人はそれなりに目立つものの、多くはありません。とはいえ、その離婚の様子がニュースなどによって印象に残るため、あたかも多いように錯覚しがちです。

例えば、2007年11月に報道された春風亭小朝と泰葉の離婚の様子は、新たなる門出という意味をこめて金屏風をセッティングするなど、一般常識から離れた姿が耳目を集めました。このように、落語家特有のユーモアやセンスを込めるため、落語家の離婚報道はあまり悲惨さがないことが特徴。

後述するように、落語家は離婚する人も一定数いる職業ですが、落語家の中でも愛妻家として知られる人物は存在します。「笑点」への出演で有名な桂歌丸は愛妻家であると言われていました。

落語家が離婚する理由その1:プライベートの時間が限られる

落語家はプライベートの時間が限られる職業。修行中である前座は、朝早くに師匠の居宅へ行き雑用などをこなします。前座から昇進した二つ目では、落語のできる場所を自分で探すために、営業をしなければいけません。

前座であれ二つ目であれ、その他に演芸場で公演をする必要があります。公演のためには練習もするので、さらに時間を削られるようです。

ここまででも忙しい1日ですが、これに加えて地方公演に行くときは数日ほど家を空けることも。

落語に集中しすぎて家庭を顧みないと、配偶者は不満を覚え、すぐに離婚という話になってしまいます。

落語家が離婚する理由その2:不倫

落語家はモテるため、不倫しやすいもの。モテる理由としては、人好きのする振る舞いを身に着けている点、豊富な資金力を持っている点、ルックスを磨いている点などが挙げられますが、何より巧みな話術によるところが大きいです。

加えて、芸の肥やしとして女遊びに寛容な文化も影響しています。外に出る機会が多いため、周りからは仕事と浮気の区別がつかず、とがめられることもありません。これだけ条件がそろっていれば、不倫に走る落語家がいるのも納得。

不倫は多くの家庭だと離婚の原因になりますが、落語家の場合は必ずしもそうでありません。妻の側も心得たもので、どこかで許してもらっているようです。

例えば、2016年6月に三遊亭円楽が不倫の件を妻に謝ると、妻は「仕事をがんばってきなさい」と返したと言います。なかなか言える言葉ではありません。

落語家の離婚によるデメリット

落語家にとって離婚はそれほどデメリットにはならないようです。不倫もそうであるように、離婚も芸の肥やしとしてポジティブにとらえており、あまり後ろめたさがありません。

もし離婚という人生経験によって芸に深みを出せるとしたら、長い目で見ればデメリットどころかメリットになる可能性も。

ただ、不倫が原因の離婚となるとデメリットも。落語界隈で女遊びをある程度許す文化があっても、現代日本の価値観には不適切です。不倫が原因となって人気を失うこともあります。

しかしほとんどの場合、落語家にとっては離婚はあまりデメリットにはなりません。落語家くらい離婚をポジティブに考えられれば、現代も生きやすくなりそうです。

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