熟年再婚のメリット・デメリット:出会いの方法もチェック!

Saras編集部
公開, 更新 , 再婚・バツイチ

昨今では、結婚・離婚という人生のイベントも、あまり年齢が関係なくなってきています。特に最近は「熟年離婚」や「熟年結婚」というキーワードを耳にすることも。

少し前には女優の桃井かおりさんも、還暦を過ぎてから自分とパートナーとの幸せの形を「結婚」という方法で表現されました。

熟年結婚の中でも「再婚」にはどんなメリット、デメリットがあるのか気になる人は多くいます。結婚に年齢は関係ありません。少しでも熟年再婚を考えている人は、チェックしてみて。

熟年再婚の4つのメリット

1. 同じ失敗はもうしない

熟年再婚をする人は、離婚や死別から長期間に渡って一人の時間を過ごした人が多いと言われています。

久しぶりの独身生活を満喫した人から、ずっと寂しかった人までさまざま。

その1人での生活の中で、体力や経済面の衰えを感じるようになったり、時には老後や介護の心配をするようになる人もいます。

このままずっと1人ぼっちで暮らすより、2人のほうが何かといいと「再婚」を考えますが、もちろん前回の結婚を失敗した反省もあるので、再婚にはかなり慎重です。

もしお互いが離婚経験者なら、経験者だからこそ離婚原因になるようなことはあえてしませんし、年齢を重ねたからこそ、お互いを思いやる余裕も出てきます。

「今度は離婚したくない」「仲良く暮らしたい」という想いゆえに相手への気遣いもできるので、つい文句を言い過ぎて取り返しがつかなくなるなんてことはありません。

2. 自分の弱さを認識している

もし離婚でひとり身になった場合、離婚に至ったからには、そこに何かしらの原因があったのは間違いありません。

どちらが悪いということではなく、原因をしっかり認識できているかどうかが次の再婚を成功させる秘訣。

原因は自分の弱点でもありますが、原因を知ることでそれは強みにもなります。失敗したことを踏まえて、今度は間違いがないようにしようと考えられるからです。

例えば相手に求めすぎたり、相手の悪いところばかりに目がいき文句の多さがストレスだった、と分析できているなら、今度はそれをしなければいいだけのこと。

年齢を重ねた中で生まれた心の変化を、次の経験へ活かすことができるのも熟年再婚のメリットです。

3. 人生のパートナーがいる喜び

何かあった時に、近くに信頼できる人がいるといないとでは大違い。

寂しさを紛らわすためにペットを飼う人もいますが、急な病気やトラブルの時、頼れる相手がいるのは素晴らしいこと。

熟年ならではの老後のデイケアの話や、お葬式、お墓の話といった、若い時にしなかったことまでお互いに話せるのもうれしいです。

4.結婚式をもう一度挙げられる

熟年再婚をしようと考えている人の中には、一度目の結婚の際の結婚式に満足していない人もいるはず。

「お金が高くて昔は実現できなかったあの結婚式の演出をやってみたい!」という人や、「前回はドレスを着て結婚式を挙げたから、今度は和装で挙げてみたい!」という人もいます。

そんな結婚式の希望をまだ持っている女性にとっては、再婚はまたとないチャンス。

自分の憧れの結婚式を挙げて、幸せへの第一歩を踏み出してみて。

熟年再婚の4つのデメリット

1. 以前の結婚と比較してしまう

経験を積もうが年齢を重ねようが、ついついネガティブな考えに陥ることはあるもの。

たとえば、熟年再婚をしても「以前のパートナーと比べられているのでは?」と思うこともあります。

これは軽い嫉妬や独占欲のような感情であり、これを持つこと自体は否定しなくても大丈夫です。

以前の結婚は当然今よりも若く、若い二人が歩んできたことや築いた習慣に今の自分が対抗しても仕方ありません。

「今この人を支えていくのは自分なんだ!」と胸を張りましょう。

2. 子どもとの信頼関係を築きにくい

熟年だけに、子どもがいれば10代後半から20代とある程度の年齢になっているはず。

独立しているならまだしも、高校生や大学生となると教育費の面からも大変です。

また子どもがある程度成長していると、見えない境界線があるように感じ、なかなか親しくなれないことも。

ギクシャクしたままでは信頼関係を築きにくいですが、大切なパートナーの子どもですから、じっくり無理せずに子どもの出方をしばらく見守りましょう。

3. 財産分与が複雑になる

熟年再婚において一番のデメリットは、お金の話です。

子どもがいる場合は特に、相手の財産分与や前妻への支援体制なども細かくチェック。必要があれば、再婚前に専門家も交えて解決しておいたほうがいいでしょう。

後で揉めるより、後々問題になりそうな要因は先に解決することで、安心して暮らせます。

誓約書などをきちんと作成しておくこともおすすめです。

4.遺族年金が打ち切りになる

離婚ではなく、夫や妻を死別で亡くしている人の場合、遺族年金を受け取っている人も多いです。

遺族年金とは、亡くなった人の遺族に対して払われる日本の公的年金のことで、遺族厚生年金と遺族基礎年金の二つがあります。

もし受け取っている場合、世帯の人数や状況にもよりますが、平均受給額は8万円程度。

しかし、この遺族年金は再婚すると打ち切られてしまいます。熟年再婚した場合、今まで遺族年金を利用して生活していた人は生活が苦しくなる場合がある可能性も。

熟年再婚の問題点

1.お墓問題

男性が再婚で、前妻と死別であった場合すでにお墓には前妻が眠っています。そのお墓に後妻は入りたくないです。そのため、お互いが元気なうちにどうするか決めておいて。

後妻が別のお墓に入るか、一緒にお墓に入るのであれば2人だけのお墓にするなど決めておきましょう。

また、2人だけではなく周りの親戚にも話しておくことも大切です。

2.相続問題

再婚の場合、子どもがいたら子どもと再婚相手が相続できる権利があります。熟年再婚した場合、通常の再婚に比べて相続の時期が再婚時から期間が短いです。

そのため、再婚相手の子どもと揉めることがあります。事前に相続はきちんと決めておきましょう。

真剣に熟年再婚をしたいなら

改めて人生のパートナーが見つかるのは、本当に素晴らしいこと。しかも熟年同士の再婚であれば、お互いに経験値も高いので心配も少ないです。

事前に話し合うべきことはしっかり話し、知っておくべきことはきちんと共有することで、余計な心配のない楽しい再婚生活を送りましょう。

また、「熟年再婚はしたいけど、そもそもいい再婚相手が身近にいない…」という人もいます。そんな人には、中高年専用の結婚相談所である「楽天オーネットスーペリア」がおすすめ。

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